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ハンターハンター考察:なぜハルケンブルグは1007号室前でシカクを自決させた?

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ハンターハンターではハルケンブルグが大きく動き出しました。

そして、覚醒した念能力で第1王子ベンジャミンの私設兵シカクを操り、自決させました。

能力を確かめるにしても1007号室(ルズルース)の前である必要がありません。

ではなぜ1007号室の前だったのでしょうか?考察します。

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ハルケンブルグの目的は

ある人物を操りたかった

ベンジャミンの私設兵のカンジドルは第2王妃の兵に何かしたかったと推測していますが、

管理人は別の人物を三回目の鳴動で操ったと考えていいます。

それは

  • ルズルースがケツモチをしているシャ=ア一家の人間

と思われます。

第7王子私設兵軍事顧問のタハオは組長補佐もしているので他にいてもおかしくはありません。

なぜ?

下層にあるシャ=ア一家の事務所は上位層と繋がっています。

つまり、ハルケンブルグは組員を操ればこれを利用でき、下層で何かできます。

では何をするつもり?

カミーラの執事長フカサキによると司法局(裁判所)は遠く、

下層にあると思われます。

ハルケングルグは裁判にかけられ私設兵と分断されています。

そして、ベンジャミンはこの裁判中に始末しようとします。

ハルケンブルグはこれを読んで対策として部下を(下層にいる)自分に近づけるようにしたのかもしれません。

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