大人気漫画「銀魂」の実写映画第二弾が絶賛公開されています。
そして、映画を記念して原作の人気エピソードを実写にした
- 世にも奇妙な銀魂ちゃん
がdTVで配信されます。
今回の記事ではドラマのネタが原作、アニメでは何話になるのかをご紹介いたします。
エピソード①「眠れないアル編」
ある日、まったく眠れなくなってしまった神楽は銀時に助けを求める。
しぶしぶ協力する銀時だったが神楽に振り回されることになる。
- 原作:第二百三十七訓「寝る子は育つ」
- アニメ:第153話 「寝る子は育つ」
原作の日常回を扱っており、レギュラーは銀時と神楽だけという珍しい回です。
- 神楽に布団を取上げられる
- (眠気を出すために)神楽にご飯を炊いたら丸々食われる
と銀時が振り回され、ツッコミ役に徹します。
エピソード②「土方禁煙編」
極度のヘビースモーカーの土方だったが、沖田(の嫌がらせ目的)で真選組内、さらに松平の突然の思い付きで江戸全域が禁煙となってしまう。
イライラが極限に達した土方は宇宙の果ての星までタバコを求めるが、そこで「ズルズルボール」をめぐる戦いに巻き込まれるのであった。
- 原作:第二百二訓「タバコは一箱に一、二本 馬糞みたいな匂いのする奴が入っている」
- アニメ:第119話 「タバコは一箱に一、二本 馬糞みたいな匂いのする奴が入っている」
万事屋が登場せず、土方が中心となる話です。
全体が
- ドラゴンボール
のパロディとなっており、実写ではさらに別作品のメーテルまで登場します。
エピソード③「いくつになっても歯医者はイヤ編」
- 糖分王に俺はなる!!(どん)
と甘いものばかり食べていた銀時は虫歯になり、向かった歯医者で偶然土方に遭遇する。
お互い「歯医者が苦手であること」を悟られないようにするが、訪れてしまったのはトンデモナイ歯医者だった。
- 原作:第二百六十三訓「幾つになっても歯医者は嫌」
第二百六十四訓「乳輪のデカさと人間のデカさは比例する」 - アニメ:第175話 「幾つになっても歯医者は嫌」
似たもの同士の銀時と土方がいがみ合う回ですが、原作でも
- かなり過激なネタ
が仕込まれています。
どのくらい過激かというと何でもありなアニメ版でも設定が変更されたぐらいです。
また、
- 「まるで ダメな おっさん」略してマダオ(長谷川泰三)
も登場し、演じるのはアニメ版で声を担当する
- 声優の立木文彦氏
です。
映画とは違った面白さがあるオリジナルドラマ全3話、みんな、ぜってぃ見てくれよな!!
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