2018/11/26(月)発売のジャンプでもってハンターハンターは予定通り!?の休載となりました。
連載再開は未定で登場人物も多く、物語は複雑になっています。
そこで今回の記事では連載再開に向けて
- 最新第390話・37巻(予定)
までの展開を簡易的にまとめました。
目次
継承戦脱落者
第12王子モモゼ
- 第6王妃スティンコスティンコ所属:タフディ
に襲われ死亡、最初の脱落者になりました。
また、護衛は全て第13王子マラヤームに移動しました。
第8王子サレサレ
相変わらず遊んでいて、晩餐会で行おうとしていたことも下らないことでした。
第1王子ベンジャミンの私設兵、
により死亡、順当に2人目の脱落者になりました。
第9王子カチョウ
のもと第10王子フウゲツと脱出を図るも無数の手に襲われて死亡しました。
死後、守護霊獣が自身の姿となりフウゲツに憑きます。
そのため、死亡は認知されていない可能性が高いです。
各王子の動向
クラピカと第14王子ワブル
いきなり護衛の大部分が死亡という危機に見舞われるも均衡状態を保つために各王子の護衛に
を開きます。
順調に行われ、全員が念の基礎を身につけた状態となりました。
また、その際にビルの念能力も明らかになります。
第14王子ワブルの念獣の姿や能力は不明のままです。
第1王子ベンジャミン
第2王子カミーラからの襲撃を返り討ちにし裁判になるも証拠不十分で釈放、ともにV・VIPエリアで監視状態となります。
覚醒した第9王子ハルケンブルグを危険視し、提訴、裁判の期間中に始末するつもりです。
私設兵達
各王子の監視・刺客として配置されます。
死亡者
- バヒマイナ
- ムッセ
- シカク
第2王子カミーラ
自身の念能力でベンジャミンの施設兵を始末し、本人に挑むも対策をされ拘束されます。
その後、裁判でV・VIPエリアで監視状態になり、さらにベンジャミンには能力で常に監視されている状態となります。
私設兵達
- 不可持民という被差別階級出身で全員が同様の死後の念使い
と判明します。
能力発動のために担当王子を決め、動き始めます。
第3王子チョウライ
念能力の情報を得ることでクラピカと休戦、護衛も出す等最も協力的です。
自身の守護霊獣の能力は継承戦には不向きと判断し、
- ケツモチをしているシュウ=ウ一家の組長オニオール
そして、意外な事実が判明
に協力を要請し、闇の力で継承戦に勝利することを決めます。
第4王子ツェリードニヒ
さらに
と凄まじい勢いです。
私設兵達
テータは危険視し、始末しようとするも失敗、守護霊獣の警告を受けます。
第5王子ツベッパ
念能力の情報を得ることでクラピカと休戦しました。
念能力の重要性・危険性を改めて認識し
- クラピカを自身の右腕として迎えたい
と考えています。
第6王子タイソン
念について情報を得るも相変わらずわが道を行っています。
また、協会員ジュリアーノはタイソン経典の魅力に引き込まれます。
第7王子ルズールス
念について情報を得るも積極的に仕掛ける様子はありません。
ただ、バショウはベンジャミンの私設兵シカクの自決を受け思考をめぐらせています。
第9王子ハルケンブルグ
継承戦を中止にするべく国王に直談判をするも失敗しました。
そして、継承戦を戦う覚悟を決め、強力な念能力が覚醒します。
能力を確かめるためと何か考えがあり、監視をしていたシカクを操作、1007号室前で自決させます。
その後、危険視したベンジャミンに提訴され、拘束、裁判に掛けられる予定です。
第10王子ユウゲツ
カキョウとともに脱出を図るも失敗、カチョウの死には気づいていないようです。
また、2回目の脱走ということもあり司法局で取り調べ、長期拘束を受けているようです。
第13王子マラヤーム
守護霊獣の能力で、部屋ごと別空間に移動する。(ベレレインテはクラピカの元に移動するも逆戻りできなくなる)
護衛隊長のウェルゲーはビスケとハンゾウの指導の下、念の修行を開始します。
また、ビスケは船の到着まで籠城することを決め、怪しまれないようにもとの部屋に何人か残すことにします。
幻影旅団の動向
- カキン王族のお宝をいただくため
- 船に乗り込んでいると踏んだヒソカへの復讐のため
に動き出し、イルミがヒソカ自身の依頼で加入します。
フィンクスたち以外は大きな動き…..というより出番はありませんでした。
団員の行動は以下の通りです。
- クロロ、シズク、ボルレノフ:行動を共にする。
ネオンから奪った能力「ラブリーゴーストライター」は消え、今後の行動は占えない。 - フェイタン、ノブナガ、フィンクス:物資に紛れ込ませた武器を取りに行くもエイ=イー一家のルイーニーからちょっかいを受ける。
その後、シャ=ア一家から手を組むことを打診、カキンマフィアの流儀を聞く。
そして、「エイ=イ一家組長モレナを自分たちが始末するのが最も早い」と判断。 - マチ:第5階層の一般客室で行動。
- フランクリン:第5階層の食堂で行動。
- カルト・イルミ:第3階層で行動。
ミザイストムに「蜘蛛が来ている」とあっさり話し、中央警察署の宿舎の個室に連れて行かれることになる。
また、クラピカが第1階層にいることはバレていない模様です。。
カキンマフィアの動向
カキン帝国のマフィアでバックには王子がおり船の物資や利益を搾り取っているます。
エイ=イ一家
- 組長:モレナ=プルード
- ケツモチ:第4王子ツェリードニヒ
モレナは自身の念能力と団員を用いて、継承戦・船あらゆるものを破壊しよう動き出し、他の2組も犠牲者が出ています。
また、カキンマフィアの流儀にも反していることが発覚しました。
さらに、モレナとツェリードニヒは折り合いが悪いらしくマフィア達に「自由にやれ」と指示、手が空き次第動くようです。
シュウ=ウ一家
- 組長:オニオール=ロンポウ
- ケツモチ:第3王子チョウライ
チョウライの直談判を受け、
- モレナの始末
- ヒソカの捜索
幻影旅団をコントロールするためか歩み寄る
を指示し、
エイ=イ一家との前面抗争に発展します。
シャ=ア一家
- 組長:ブロッコ=リー
- ケツモチ:第7王子ルズールス
均衡を崩しかねない蜘蛛を危険視しつつもフィンクス達に手を組むことを打診します。
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