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アニメ逆転裁判:原作で成歩堂が使うサイコロックの扱いは?

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大人気法廷アドベンチャーゲームを基にした

  • 逆転裁判~その「真実」、異議あり!~

もSeason2となり、盛り上がっています。

原作では重要な要素である

  • サイコ・ロック

というシステムがあるのですが、アニメではどうなっているのか見ていきます。

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サイコ・ロックとは

「逆転裁判2」より登場したゲームシステムで、霊力が込められた勾玉を持つことで使用できます。

  • 秘密や隠し事

を持っている人物に接触することで、

  • 心に掛けた錠前(サイコ・ロック)

が見えます。

つまり、その人物が人物が嘘を付いていたり、隠し事をしていのかが分かります。

そして、証拠や証言を突きつけていくことで錠前をはずし新しい証言等を得ることができ、捜査をする上での重要なシステムとなります。

また、隠し事のが大きいと錠前の数が増えたり、物に釣られて追求される側が自ら壊したりするなどの演出にも使われたりもします。

アニメでのサイコ・ロック

アニメ版では勾玉やサイコ・ロックが存在せず、原作からの大きな変更点となります。

そのため、

  • 成歩堂は話を聞いたり、追求したりしながら証言を引き出す
  • 相手の態度で判断する
  • 関わる部分がカットされる

といった改変がされています。

おそらく、探偵パートをスムーズに行うための処置と思われます。

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