ドクターストーン第103話「絶望と希望の光」のネタバレ・感想記事です。
復活液の元になるプラチナを手に入れるために千空達は早速島の探索に乗り出す。
船では密航者が見つかり騒ぎになる中、海底では”あるありえないもの”が大量に発見される!
不穏な空気が漂う中、絶望と希望の光が船を襲おうとしていたのだった!!
目次
ドクターストーン第103話のネタバレ
密航者
嵐の内に島に船を付けることに成功した一同は、早速島の探索に乗り出します。
探索と聞いてある人物が動き出します。それは
- スイカ
でした。
本来は選ばれていなかったのですが、勝手に船に乗り込んでいました。
龍水に見つかり「役に立ちたかった」と訴えますが、次日本に戻った際に強制送還されることが決まります。
探索部隊
目立たずに行動するため島に上陸する探索部隊を4人に絞ります。
- 千空:プラチナを発見する
- ゲン:人心掌握、交渉担当
- ソユーズ:埋めれ故郷の島なので何か思い出すかもしれない
- コハク:探索及び護衛
羽京の懸念
探索チームから外れた羽京は島に上陸する前からソナーマンとして海底を調査していました。
そして、海底に気になる何かを発見します。
海底にあったものは
船の掃除をサボる口実として海底調査に乗りだした銀狼は大量の石像を発見します。
が、
この島は3700前は無人島で現在いるのは百夜達の子孫です。
海底に大量の石像があることは時系列が合いません。
絶望の光
銀狼から報告を受けた龍水は何者かの視線を感じ
- 「誰だ貴様は…..!!」
と問いかけます。
コハク達は船との連絡を取ろうとしますが電話が繋がりません。
千空・コハクは先に行き、ゲン・ソユーズが双眼鏡で様子を見ますが、
映ったのは船の乗組員全員が石化した衝撃的な光景でした。
- 龍水
- フランソワ
- クロム
- 大樹
- 羽京
- カセキ
- 大樹
と主要メンバーはほぼ石化してしまったようです。
地球の裏側に行くどころか日本に戻ることもできない絶望的な状況です。
現状では龍水によって助けられたスイカのみが逃れたようです。
手がかりは
そんな状況を知る芳も無い千空とコハクは落ちていた貝殻を見つけます。
そして、科学の力で持ち主を見つけ出そうと動き出すのでした。
ドクターストーン第103話の感想と考察
龍水の判断力と優しさ
密航していたスイカに対して龍水はかなり厳しい言葉をぶつけます。
が、
スイカの探索能力は幼いころから遊び場としてすごしていた石神村周辺で活きるのあって、何が起こるか分からない見知らぬ土地では危険です。
ここに龍水の船長としての判断力と優しさが伺えます。
希望の光となるのか?
そんな龍水の優しさを吹き飛ばす衝撃的な展開でした。
- プラチナを手に入れて復活液を作り、石化を解く
- 石化を起こした人物との戦い
が今後の展開のようです。
敵の状況整理
おそらく謎のメッセージを送ったホワイマンと思われます。
- 石化を自在に操る手段を持っている
- 単独で乗り込んだと思われ、その装置は持ち運び可能
- 弓を構えた羽京など武力があるメンバーがやられている
とかなりの強敵の様子です。
味方の状況整理
- 千空
- コハク
- ゲン
- ソユーズ
- スイカ
の5人のみが無事で、敵も船を捜索したでしょうからこれ以上の生き残りはほぼいないでしょう。
強いて言うなら
- 銀狼:直前まで海に潜っていたので難を逃れた
- 氷月・ほむら:牢屋やその部屋に鍵が掛けられていて敵も侵入できなかった
という理由で無事である可能性はあります。
特に氷月は武力としては最強格なのと単独では石化には対抗できないので千空と共闘するのでしょうか?
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