ドクターストーン第三章では本土に残る者と海に出るものに別れて、石化の謎を本格的に解き明かそうとします。
千空はその前に百夜が残したと思われる貴金属を手に入れるため不時着した島に向かいます。
そんな中、船に乗っていた名無しの村人が自分の素性を明かします。
名無しの村人の本名、正体、疑問点をまとめました。
名無しの村人とは
石神村の住人でスキンヘッド、頭に十字の大きな傷、盾を背中に背負っている青年です。
年齢は不明ですが、見た目的に千空やコハク達と同年代と思われます。
コハクが千空を石神村に初めて案内する時に一覧表として登場しました。
がその後は一切の出番や人気投票で名前が出ることすらありませんでした。
第三章で体力チームとして船に乗っておりそこで初めて自分の素性を明かします。
名無しの村人の本名と正体
実は石神村の住人ではなく、百夜達が不時着した島に残った住民達の子孫でした。
幼いころ石神村に流れ里親に拾われ育てられました。
そして、名前が鉱物関係ではなく浮くため隠され名無しとしてすごしていました。
- ソユーズ
が本名で百夜達が帰還する時に使用し貴金属を保管していると思われる宇宙船と同じ名前でした。
ちなみに性格は素直そうです。
名無しの村人の疑問点
ソユーズにはいくつかの疑問点が残りますが、漫画的な展開の都合ということで。
コクヨウなどは出生に疑問を覚えなかったのか?
→昔罪を犯して石神村を追放された住民はいたようなのでその子孫だと思った。
まだ、幼かったので受け入れることにした。
ソユーズの名前はどうやって伝わったのか?石神村には文字も無いはず。
→本人が名前を覚えておけるギリギリの年齢だった。
→盾にはソユーズと思われる絵があり、百物語で形や名前は伝わっていた。
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