ドクターストーンではある日突然、全人類が石化し文明が崩壊してしまいます。
約3700年の時を越えて復活した主人公、千空は文明を1から作るために立ち上がります。
今回の記事ではは物語の主な舞台である
- 千空が住んでた場所
- 司帝国
- 大仏
- 石神村
の位置関係を考察してみます。
千空が住んでた場所・司帝国
第二章での千空の発言や第65話の描写から司帝国があるのは
- 東京
とはっきり明示されています。
そして、千空たちが暮らしていたのも東京ということになります。
町並み
第一話で千空達が石化したときの町並みを見てみると
- 高校がある(千空達は年齢から高校生)
- その周りに住宅や雑居ビルがある
- 高層ビルはない
ことから
- 東京の郊外
であると思われます。
ダム
同じく第一話でダムが決壊し、大樹は流されていきました。
東京の離島を除くダムは
- 小河内ダム :東京都西多摩郡奥多摩町
- 村山上ダム :東京都東大和市芋窪
等があり、このことから
- 千空達が住んでいた場所・司帝国は東京の西部、奥多摩地区付近
と推測されます。
さらに司帝国は復活液の原料である硝酸が取れる洞穴の近くに構えていると思われます。
大仏
ストーンワールドになる前の時代の遺産として
- 鎌倉の大仏(北緯35度19分、東経139度32分)
が登場しています。
この大仏は千空達が箱根に向かう際に見つけたもので青銅で作られていた、また、周りの草木は大仏から出る銅イオンで枯れていたためはっきりと残っていました。
石神村
石神村は
- 湖の中
にあり、吊橋で繋がっています。
魚が豊富に捕れるためこの場所に村を作ったようです。
第65話の描写から箱根ではなく、伊豆半島の西部
- 西伊豆・堂ヶ島
あたりにありそうです。
周囲には
- 温泉地帯(箱根だとすると実際はかなり離れている)
- さらに上流には硫酸地帯
- 鉱物が豊富なスカルン鉱床
などがあります。
詳しくは以下の記事にまとめました。
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