ハンターハンターでは現在カキン帝国の次期国王を決める
- 継承戦
が繰り広げられています。
その中にクラピカとも因縁のある
- 第四王子:ツェリードニヒ
がいます。
ツェリードニヒは現在は念能力者ではありませんが、才能は高く「天才」と称されています。
今回の記事では他のキャラとの比較を含めてツェリードニヒの念の才能を見ていきます。
ツェリードニヒとは
カキン帝国の第四王子で非常に物腰が柔らかく、国民とも交流を求める好青年….
なのは表の顔で
本性は
- 完全なサイコパス
- 自分に以外の人間を見下している
といった非常に危険な人物です。
また、クルタ族の眼球(緋の目)の最後の所有者で、クラピカは彼に接触するために暗黒大陸行きの船に乗り、継承戦に巻き込まれます。
念能力
念能力についてはまったく知らず、守護霊獣の存在が明るみになってから
に教えを請うことになります。
(本性を知るテータは「決して念を覚えてはならない人物」としています。)
そして、そのオーラは特質系で非常に禍々しいものでした。
念の天才
- 念をすぐに感じ、念の球を自在に移動させる
テータは「早くて5日から1週間」としていた
また、ゴンやキルアのように無理に起こしたわけではなさそう - たった半日で凝のコツを掴む
疑:オーラを体の一部に集中させる。
基本の練の応用技 - テータは2週間で絶を習得できると考えている
ちなみに、ゴンは幼いころから大自然の中で生活していたため自然と身につけていた - 念の戦闘で最も重要なスキルの1つである「あらゆること」に対する想定や思慮深さはすでにテータを上回っている
- 1週間ほどで纏と練は高いレベルに達しており、翌日には絶を習得できそう
→テータの見立てをはるかに上回っている
とツェリードニヒの念の才能は高く、天才的でした。
他のキャラとの比較
- 一般的に念の習得は基礎レベルで早くて半年、目安は(見える様になるまで)1年ぐらい掛かる
とされているようです。
ゴン、キルア
- 約4ヶ月でハンター裏試験レベルを習得
ゴンは纏を覚えた直後、ギドと戦い敗北2ヶ月間修行を禁止された(実質2ヶ月)
ハンゾー
- ゴンやキルアよりも早いペースでハンター裏試験レベルを習得(最大でも4ヶ月)
クラピカ
- 約4ヶ月で個別の能力(発)を習得
緋の目の性質や非常に危険な制約を課した結果 - また、他人に基礎レベルを教えるのに2週間で可能
常識的にかなり無茶の様子
ツェリードニヒが習得までに掛かる時間はまだ、不明ですが
- 絶を1週間ぐらい
のところを見る限りかなり早いです。
最新の展開
ツェリードニヒは無意識の内に自身の分身ともいえる
- 第二の念獣
を生み出しました。
さらに、それとは別に強力な能力が開花しました。(絶状態が条件なので上記の念獣は出現しないため異なる可能性が高い)
- もはや基礎と個別能力を開花させた
といっても過言ではなく、驚異的なスピードです。
コメント
実際の所ゴンとキルアも錬を教えてもらった当日にズシを超えてしまうような勢い、一晩「最長18~24時としても6時間」で凝をマスターしてるからニヒより才能高いんじゃないかな
by Z 2018年10月23日 4:55 PM
あくまでも二ヶ月しか情報が無く、正確に何時間掛けたのかは分かりません。
by HarrySub 2018年10月23日 5:23 PM