画像出典：「3年A組−今から皆さんは人質です−」公式サイト
- 3年A組−今から皆さんは人質です−
第3話以降のネタバレ、考察記事です。
物語の重要な役割をになう刑事2人、
- 郡司真人の過去
- 五十嵐徹と柊の関係
が明かされました。
2人は今後物語りにどう影響するのでしょうか?
五十嵐徹（大友康平）とは
捜査一課理事官の刑事で
- 特殊部隊に指示を出したりする
等、柊の立て篭もり事件の総指揮を取ります。
また、
- 郡司真人（椎名桔平）
の直属の上司でもあります。
そして、第3話の冒頭で学校に乗り込み
- 柊一颯（菅田将暉）
と直接対峙します。
実は
柊の共犯者で携帯でも連絡が取れるようにしていました。
バレれば警察クビでは済まないのですが、ベルムズがらみ以上の
- 景山の死の真相を知りたい柊に応える形
で協力し、特殊部隊や刑事が柊に迫らないように立て篭もり事件をコントロールしていました。
また、柊の体調が悪化していることも知っています。
郡司真人（椎名桔平）とは
- 瀬ヵ山署：生活安全課所属
柊の立て篭もり事件の担当で、現場のリーダ核の人物です。
3日目の課題では景山の動画を撮影した人物の捜査をする
などをし柊と対決します。
性格
- かなり熱血な性格
かつ
- 冷静に行動する
など優秀な刑事のようです。
次々と生徒の犠牲を出す柊に怒りを顕にしながらも希望を捨てずに向き合います。
過去
元々は教師で多少の暴力をふることはありましたが、熱血教師で多くの生徒を更正させたようです。
しかし、ある日教え子が不良に暴行を受け命を落としてしまいます。
- 犯罪そのものを無くし、弱者を守る約束と決意
をその教え子とし刑事に転職しました。（もしかしたらある人物とも関係が？）
五十嵐が共犯なら郡司を事件の担当にすることは容易で柊に何かしら意図がありそうです。
柊もこのことを知っていたので過去に教師として先輩・後輩で同じ学校にいたのかもしれません。
全てのネタバレ
第8話で五十嵐は相沢文香の実の父親であることが判明しました。
そして、五十嵐は柊の共犯者であったことがバレ、事件の指揮権を剥奪されてしまいます。
後ろ盾を失った柊は乗り込んできた郡司を警察への人質としてとります。
最後のネタバレ
五十嵐は
- 柊がやろうとしていることは単純な復讐ではなく、世の中に訴えを起こす”浄化”
としてとらえ、だからこそ協力することを選びました。
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