ドクターストーン第二章では司帝国との戦いが本格化します。
司帝国には
- 氷月
- ほむら
という幹部がいます。
そして、ほむらは氷月を慕って…..というより心酔しています。
今回の記事では2人の関係を整理し、考察しています。
氷月とは
氷月は司帝国の人間で
- 司の考えにおおむね賛同し、ともに行動している
- 槍の達人で武力は高い
- 仲間を犠牲にするなど冷酷な一面がある
といった人物です。
ほむらとは
ほむらも同じく司帝国の人間で
- 火の扱いに長けている
- 器械体操の選手で身のこなしと柔軟性が高い
- 感情をあまり表に出さない
- 石神村の監視を任される
といった人物です。
ほむらと氷月の関係は
氷月→ほむら
ゲンが言うには「氷月はほむらだけを信用していている」ようです。
実際、ほむらのことを「自分の右腕」としています。
そして、ほむらに石神村の監視を任せます。
ほむら→氷月
ゲンがいうには
- 「ほむらは氷月にゾッコン」
でほむらも氷月の命令ならば村に火を放つなどの非情な攻撃をします。
そして、携帯電話の運搬を阻止する戦いで自らの死を悟った際も
- 「さよなら氷月様」
と思うなど男女の関係をも越え、心酔、絶対視しています。
どうして?
2人の関係性はまだ作中では明かされていませんが
- 石化する前からの知り合い
- ほむらにとって氷月は命の恩人
といった深い理由があるのかもしれません。
コメント
コメントはありません。