ドクターストーン第二章では司帝国との戦いに備えて携帯電話(通信機器)を作成していきます。
そして、電気を貯めるための
- バッテリー
が必要となります。
今回の記事では作中でのバッテリーの作り方や仕組みをまとめました。
バッテリーはなぜ必要?
千空達は
を作り発電を自動化します。
しかし、電気を作れても貯めることができないので
- バッテリー
が必要となります。
作中のバッテリー作り
材料
作り方
ガラスの容器に硫酸を入れ、そこに金属線を繋げた
- 二酸化鉛(正極)の板
- 鉛(負極)の板
を入れれば電気を貯められます。
これを5つ作り繋ぎ合わせれば完成です。
バッテリーの仕組み
電解質に液体を利用したこのバッテリーは
- 鉛蓄電池
と呼ばれるものです。
電解質を固体化したものは
- 乾電池(作中ではマンガン電池)
と呼ばれています。
両者とも正極・負極の双方から電解液に硫酸イオンが移動すると充電され、逆に電解液の硫酸イオンが正極・負極の双方に移動すると放電します。
ちなみに鉛蓄電池のように
- 充電できる電池:二次電池
そして、マンガン電池のように
- 充電できない電池:一次電池
と呼びます。
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