ハンターハンターではカキン帝国の継承戦が展開され、多くのキャラクターが登場します。
特に第1王子ベンジャミンの私設兵達は優秀な念能力者です。
今回の記事ではその中の1人、
- ウショウヒの虫射球(ニードルボール)
の能力をまとめました。
ウショウヒとは
- 所属:第1王子ベンジャミンの私設兵
カキンの国王軍の資格も持ち、第11王子フウゲツの監視に付く。
その後、リハンと交代し第8王子サレサレの始末をもくろむ
坊主頭、目つきの悪い男性で、
- 能力発動までの時間
- ターゲットが命を落とす瞬間
がたまらなく好きという、危険な思想を持つ人物です。
念能力 虫射球”ニードルボール”
まず、文字が多すぎです。
あと、
- ”○人を無罪にする方法” = 念能力の副題
例:フランクリンのダブルマシンガン(俺の両手は機関銃)のようなもの
と思われ、虫射球”ニードルボール”に置き換えても問題ないと思います。(間違っていたら訂正します。)
- 虫射球”ニードルボール”
系統:不明
ターゲットに小さな虫型の念獣を取り付ける
一定時間が経つと何かしらの方法でターゲットの命を奪う
第1王子ベンジャミンの私設兵の中でも
- 最もターゲットの始末に特化した能力
とのとのことです。
制約
能力の範囲
能力者の本人の半径20m以内からターゲットが離れると強制解除されてしまいます。
第11王子フウゲツにも付けていたと思われますが、念獣の能力で第3階層に行ってしまったので解かれてしまいます。
(ウショウヒは他の念能力者との衝突を恐れ、”円”を使っていなかったので気づかなかった。)
時間
- 非念能力者に対して:
念を見られないの発動しやすいが時間が掛かる - 念能力者に対して:
念獣を見られ、羽音で気づかれやすいが時間は短くてすむ
また、ターゲットが念能力者であるかを簡易的に見分けるのにも使える
使用制限
虫射球が見つかり、直接ターゲットに取り除かれると同じ人物には二度と使えなくなります。
このようにターゲットからは離れず、かつ、気づかれない必要があり、ウショウヒの性格を反映している能力です。
追記 最新の展開
第8王子サレサレが犠牲になってしまいました。
様子を見る限り中毒のようで、警備や監視のように常に近くにいる状況になれば非念能力者には無敵に近いです。
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