ドクターストーン第二章では司帝国との戦争が勃発します。
そんな中、司帝国の陽が司の元を離れる決断をしました。
今回の記事では陽の性格、置かれている状況を振り返りつつ今後を考察してみます。
陽とは
司帝国の住人で司が武力を求め復活させたと思われます。
捕らえたクロムの看守をするリーダー格として登場しました。
ノリが良く軽い性格をしていますが、部下に対しては面倒見がいいなどの面もあります。
司の元を離れる
- 「部下は上司に絶対服従、でも部下の失敗はぜんぶ上司の責任」
という考え方をしています。
そして、クロムの脱獄を許してしまった後は
滝つぼに落ち命を落としたことにし、全責任を取ります。
(ちなみに左目に残った石化を”形見”として司に残します。)
結果、司サイドは貴重な戦力を失うことになるのですが……
陽はどこへ行くつもりなのか?
さて、司の元を去ることにした陽はどこに行くのでしょうか?
そもそもその場のノリの気がしますが考えているのでしょうか?
状況
- 陽は元警察官でなので武力と最低限の教養(たぶん)はある
- 司帝国で生活していたので「ストーンワールド」での最低限の生き方は知っていると思われる
獲物の取り方や火の起こし方など - 千空達や司達以外の生き残りがいる可能性は低そう
現状、最低限1人で生きては行けそうです。
考察1 千空の元に行く
確実にいるグループは現状、千空達のみですが
クロムを逃がしたことの責任を取る形で離れた陽が行くとは思えません。
それを行うと司を裏切ることになりますし。
考察2 自らのコミュニティを作る
陽は手柄を立てて上に行こうとする等
- 野心家
の側面もあり、また、面倒見もいいので自らをトップとしたグループを作るのかもしれません。
生き残りがいるとしたら
もっとも「奇跡の水 = 硝酸」が無ければ石化の復活はさせられません。
生き残りがいて合流するとしたら
- 本土に抗生物質を求め渡った、ヤコク・ダリア夫妻の子孫
- 大昔、罪を犯して石神村を追放された人物(の子孫)
ぐらいですが……
判明
クロムを再び捕らえ、千空の本陣に向かいました。
そして、捕らえられていたほむらを救出、彼女から氷月の真の狙いを聞かされます。
おそらく、氷月と合流し千空の敵となるのでしょう。
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