ドクターストーン第二章では司帝国との全面戦争が勃発しました。
そして、司帝国側の人間達も続々と登場しています。
今回の記事では新キャラクターの
- 牢屋の看守：陽
の性格や戦闘力等をまとめました。
陽とは
- 本名：上井 陽（うえい よう）
司帝国の若い青年で司が復活させました。
逆立てた髪や左目だけ仮面のように残った石化が特徴的で、右肩に肩パットのように石の鎧？を装着しています。
石化前
石化する前は警察官で、警察の格闘大会である逮捕術・警棒部門の優勝者でした。
が、
犯人に発砲する、髪型は逆立てているなど素行に問題があったようです。
（日本の警察官は発砲に対して規律がかなり厳しい。また、陽は何が悪いのか分かっていない様子。）
ちなみに、第64話でマグマが破壊しようとしていたNo35の石像に髪型や腕の筋肉の付き方が似ており、同一人物かもしれません。
（となるとすでに司はゲンが知らない人物も復活させていることになります。）
看守
司帝国ではクロムを捕らえている牢屋の看守をしています。
そして、看守の中ではリーダー格のようです。
性格
非常にノリがよく、また、軽い性格で、良くも悪くも物事を後に引きずりません。
また、司・氷月・羽京に並ぼうとしており野心の高さも伺えます。
が、
陽の考え方や行動には問題が多く、正直言って
- おバカ
です。
戦闘力
不良警察官ですが、訓練は受けており石器のトンファーを用いた戦闘力や瞬発力は高いです。
スリートップに並ぶため、看守の仕事や千空への罠を成功させようとしています。
リーダーとしての素質あり？
最新のネタバレを含みます
罠を破壊してしまった部下に制裁を加えましたが、一発で終わりにしています。
また、
- 「部下は上司に絶対服従でも、部下の失敗はぜんぶ上司の責任」
とし部下も慕っている様子です。
そして、クロムを逃がしてしまった後は
自らの死を偽装し、全責任を被ります。
意外とリーダーとしての素質はありそうです。
陽はどこへいくつもりなのでしょうか？
追記 終戦後
司帝国との戦いが終わった後は事実上降伏し、科学王国の住民となります。
（ほむらを逃がしたことは「人手不足」からなのかお咎め無し）
何かしらのリーダーになることは諦めておらず、ことあるごとにマグマと張り合っています。
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