ドクターストーン第101話「宝箱」のネタバレ・感想記事です。
「百夜が残した物=宝箱」が眠る宝島を目指していた千空は百物語を思い出し、「人類を復活させるには白金(プラチナ)」が重要と考えていた。
しかし、島の位置が分からず困っていたところにまさかの人物が立ち上がるのであった。
目次
ドクターストーン第101話のネタバレ
百物語と宝箱
「宝島 = 3700年前百夜達が不時着した島」を目指す千空はルリから聞いた百物語の鉱物の話を思い出していました。
百夜はいずれ鉱物に興味を持つものが現れると思い、鉱物の名前や特徴等を百物語に残し石神村の住民達の名前にもつけられていました。
そして、ダイヤなどの貴重の鉱物は宝箱に眠っている締められていました。
この宝箱こそ宇宙空間や大気圏にも耐えられるソユーズ船で目指す島に残されているようです。
人類復活の鍵を握る鉱物は
千空はその中でも
- 白金 = プラチナ
に目を付けていました。
白金を媒体にすることができれば「硝酸 = 復活液」を無限に作ることができ人類全てを助け出すことができます。
しかし、千空は島の正確な場所が分からないでいました。
鍵を握る人物
突如、パワーチームとして加わっていたある男が立ち上がります。
その名は….
いや誰だよ。
そう、石神村の一覧に登場したっきりで人気投票でも名前が無かった「名無しの村人」です。
その正体は石神村の住民ではなく幼いころ流れ着き、里親に育てられていました。
君の名は…
本名は石神村から浮いていたので隠しており、その名は…
- ソユーズ
でした。
つまり、不時着した島から本土に渡った人間と島に残っていた人間達が存在していたのです。
そう確信した千空はソユーズを頼りに島に向かうのでした。
ドクターストーン第101話の気になる場所
ペルセウス号の内部
冒頭操縦室の内部が少し明らかになりました。
- ソナー
- メーター
などかなり現代的な装置があるようです。(イスは木と藁のようですが)
船全体の詳細な内部構造を知りたいです。
船にいる人物 追記
ソユーズの他に元石神村の村長:コクヨウ(体力チーム)も乗っていました。
生き延びていた経験から本土に残って残されたもの達を守る役割かと思っていたので意外でした。
もう1人の名前が不明の人物
ソユーズの他に実はもう1人名前が不明の人物がいます。
その名は、
- スイカ
です。
唯一鉱物の名前ではなく、クロムも「スイカの皮を被っているからあだ名」としていました。
スイカも島の生き残りの出身なのでしょうか?
ドクターストーン第101話の感想
今回も一気に話が進み、人類復活の手がかりまで行きました。
テンポがいい反面、生き残りが本土に渡った方法などもう少しじっくりと物語を読みたい気持ちがあります。(木のボートで一か八か渡った様子。)
今後は島の生き残りと合流して白金を発見、奇跡の水を作るようです。
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