ワンピースでは現在、世界会議編が展開されています。
そして、その話の中で
- 王下七武海:バーソロミュー・くま
の正体が判明しました。
くまの正体と「世界政府の”犠牲”そのもの」という人生をまとめました。
くまの正体
- 王下七武海:バーソロミュー・くま
の正体は
- ソルベ王国の元国王
でした。
そして、現在は見せしめとして天竜人の奴隷となっています。
革命軍、モーリーは
- 「くまちゃんの人生こそ世界政府の”犠牲”」
としていました。
あの人物との関係は?
また、最悪の世代のジュエリー・ボニーは
- ソルベ王国王太后コニー
であることも判明しました。
王太后は先代国王の王后(妻)の称号なのでくまとは関係が深いと思われ、
- 頂上決戦での涙
- 赤犬への激怒
等はくまを思っての行動と読み取れます。
くまの人生
幼少期
SBSで描かれた幼少期は王族とは思えないほど質素で、労働をしながら本を読むといった勤勉であったようです。
正体の時期
ソルベ王国の国王として国を治めていましたが、何かしら理由でその座を降りたようです。
王下七武海として
海賊になったあとは「ニキュニキュの実」の力を使い、
- 暴君
の異名どおり暴虐の限りを尽くしたようです。
また、王下七武海としては唯一「世界政府の意向に忠実」だったそうで作中では
- クロコダイルの後釜を決める会議の参加
- 頂上決戦への参加
などをしていました。
革命軍として
少なくとも12年前からくまは革命軍でもあり、世界政府とは敵対していました。
このことから王下七武海はスパイ活動のためとも見て取れます。
人間兵器(パシフィスタ)として
全身にベガバンクの改造を受け、
- 人間兵器(パシフィスタ)
となりました。
そして、頂上決戦の時には政府と何らかの取引をし自我を完全に失いました。
二年後から現在
二年前シャボンディ諸島で麦わらの一味を能力で飛ばし黄猿から逃がした後は、ベガバンクに
- 麦わらの一味の誰かが戻るまでサニー号の護衛をする
ようにプログラムをして貰い、二年間の修行の機会を与えたことで一味の大恩人ともいえる存在となりました。
そして、現在は天竜人の奴隷となっており事実上王下七武海として役割はなくなっているようです。
くまの詳しい過去やどうなるのか描かれると思われ、今後が楽しみですね。
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