ワンピース第933話で衝撃的な展開がまっていました。
将軍オロチに平手打ちした小紫が狂死郎に切られてしまいました。
特別な関係を匂わせていた小紫と狂死郎でしたが事態はさらなる混乱を迎えます。
今回の記事では第934話以降の考察として小紫の生死や狂死郎の真意を考察します。
これまでの状況
第932話で光月家の復讐を恐れるオロチをおトコが笑ってしまいました。
激怒し八岐大蛇となったオロチの前に小紫が立ち上がり、強烈な平手打ちを食らわせます。
その様子を見ていた狂死郎が静かに刀を抜くのでした。
武士の慈悲と散る花
- 狂死郎「やってくれたな小紫 覚悟はあるのか?」
- 小紫「ありんす」
と問いかけた後、
ザン!!
狂死郎は刀で小紫を切り捨て、口から血を流しながら倒れます。
- 「なぜ切った?」
と問いかけるオロチに対して狂死郎は
- 「せめてもの武士の情け」
と返します。
小紫と狂死郎の関係は?
小紫は狂死郎の遊郭出身の花魁でしたが
これまでの様子を見るに大切に扱っており、特別な関係があるようでした。
小紫の正体
- 火の鳥二羽
- ハブ
- 逆三日月
と小紫は錦えもんの札を持っており、オロチに反抗する意志のある者でした。
狂死郎の真意は?
小紫は反オロチ思想のようでしたが、
狂死郎は敵なのか味方なのか良く分からない描写が続いていますした。
が、
小紫を切ったことでオロチの逆鱗に触れたのでもうただでは済まないでしょう。
このままオロチに反乱するつもりでしょうか?
小紫の生死は?
狂死郎に切られて死亡したこと
翌日に葬儀を行うこと
が瓦版でワノ国中に報じられました。
しかし、
- 狂死郎は小紫を大切に思っている
- 狂死郎がオロチに反抗するつもり
ならば、
この場を収めるためにあらかじめ仕込んでいた血糊を切っただけで生きているのかもしれません。
そして、死んだと見せかけた小紫はなにか行動を起こすために準備に入ったのかもしれません。
追記
小紫っぽい謎の女性が出てきましたが果たして?
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