ワンピースでは現在ワノ国編が展開され、最新話では
- 絶世の美女である花魁:小紫
が登場しました。
しかし、
- 老人をだまし、お金を搾り取った悪女
と判明しました。
小紫は本当に悪女なのでしょうか?考察します。
小紫とは?
が言うには
- ワノ国のトップスター
- 究極で完璧な女性
とのことです。
悪女?
しかし、花魁道中の最中、3人の老人が小紫に復讐しにやってきます。
老人達は過去小紫に
- 「オロチの元から助けて欲しく、身請けをして欲しい」
→お金を払って遊女を自分のものにすること
と頼まれ、前金やありったけの私財・家族すらもをなげうって身請け金を払いました。
しかし、小紫は
- 「お金は貰ったもので全て使い切った」
としらばっくれ、用心棒の“居眠り”狂死郎を使って追い返してしまっていました。
さらに現在では小紫は老人達に
- 「自分にとっては男など金を運ぶ犬と同じもの」
- 「無くなれば価値などないと同じで、貧乏人は大嫌い」
と見下し、冷たく切り捨てます。
小紫の真意は?
と完璧な女性とは程遠い悪女でした。
しかし、小紫は行方不明の日和である可能性があります。
この性格がかなりの重要人物であろう彼女の本性なのでしょうか?
やむ得なかった説
オロチから逃げたかったのは本当でしたが、
オロチも小紫を狙っており身請け金を集めていたことがばれてしまった可能性があります。
相手はカイドウと手を組み、ワノ国を牛耳っている権力者です。
老人達が身請け金を集めていたと知るとどんな危害が及ぶか分かりません。
彼らを守るために悪役になったのかもしれません。
老人達は悪人説
老人達は蔵を持っていたりと身分社会であるワノ国では裕福なようです。
と同じようにあくどい老人達からお金を巻き上げ、貧しい人に配っていたのかもしれません。
小紫の真実
小紫が破滅させた3人は
- ブン業:放火魔、役人に金を渡していてお咎め無し
- 凡ゴウ:焼かれた家の再建で儲ける
- びん豪:火事の遺族に漬け込んで高額の葬儀を執り行う
とグルでどうしょうも無い極悪人でした。
小紫が破滅させたことで被害の拡大はしなくなり、意図的に行ったようです。
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