ワンピースの「ホールケーキアイランド」編では
- 四皇:ビック・マム
と直接対峙します。
そして、ルフィに協力するためについてきた
- ミンク族の戦士:ペドロ
が死亡してしまうという悲劇が起きます。
今回の記事ではペドロの死を整理するとともに「ペドロの生存はありえるのか?」を考察します。
ペドロの死
ホールケーキ城を脱出して、サニー号にたどり着いたルフィ達でしたが、
- 長男:ペロスペロー
- 次男:カタクリ
が待ち構えていました。
さらに、ブルックとチョッパー・サニー号がペロスペローのアメで固められピンチを迎えます。
そして、ペドロがペロスペローを巻き込む形で自爆をしアメが解かれることになります。
ペドロは生存している?
ペロスペローの状況
アメは解かれましたが、ペロスペローは生きていました。
しかし、
- キャンディーアーマーで防御するも全壊する
- カタクリが生死を確認できなかった(見聞色で確認できないほど弱っていた)
- 右腕が吹き飛ばされる
とかなりのダメージを受けていました。
逆に言うと直撃したと思われるペドロの生存は絶望的です。
1つの可能性
ペドロは過去ビック・マムに50年分の寿命を取られています。
そして、作中では
- カゲカゲの実:モリアが倒れると影が持ち主に戻る
- ボビホビの実:シュガーが気絶したことで、おもちゃにされた人間は元に戻り、存在も思い出せた
といったように永続的な能力でも効果が切れることがあります。
ビック・マムのソルソルの実の効果が切れれば50年の寿命が開放され、別のものに入る可能性はあります。(肉体は爆発でまず残っていないため。)
現状、これがペドロ生存の唯一の可能性です。
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