ワンピース最新話では二年後の新世界編において
四皇:黒ひげ
元王下七武海:ゲッコー・モリア
が再登場しました。
しかし、
- モリアの部下:アブサロムが能力者狩りにあい死亡
という衝撃の展開となりました。
今回の記事では状況のまとめと生存の可能性を考察思案したが、絶望的です。
アブサロムとは
- 所属:スリラーバーグ海賊団
- 異名:墓場のアブサロム
モリアの部下で金色の長髪、ライオンの顎が特徴の男性です。
自身の能力と移植された動物の筋力を使った肉弾戦を得意としています。
ルフィ達との戦いで敗れた後は脱出、二年後は
- フリー記者:アブサ
として、経済新聞社などに情報を売っていたようです。
悪魔の実
- スケスケの実:透明人間
自分、及び触れているものを透明にし他人にも有効。
あくまで透明なだけで実体はあるので攻撃可能、逆に攻撃も受ける
透明にする能力で
- 戦闘で相手を翻弄
- 奇襲
- 潜入捜査
のぞき
など応用力が高く、非常に強力な能力です。
黒ひげの能力者狩りにあい死亡
強力ゆえ、黒ひげに目をつけられ、
能力を奪われ死亡したようです。
そして、スケスケの実は
- 2番船船長:シリュウ
の能力として渡りました。
おそらく記者として情報を得よう(あるいはワナに掛けられて)と
に行った際に襲われたようです。
生存は絶望的
- 方法は不明だが、白ひげへの描写的に黒ひげ達は死亡した相手から能力を奪っている
→悪魔の実には能力者が死亡するとその能力が宿った実が新しく誕生するというルールがある - カタリーナ・デボンが「(アブサロムの)死体」とはっきり口にしている
と生存は絶望的です。
あるとしたら
- 生きたまま能力を奪って、トドメを刺さなかった
ぐらいです。
あるいは
- モリアが死体を奪還して自身の能力でゾンビにする(人格は別人)
のが現実的です。
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