ワンピースではワノ国編が展開されています。
そして、ワノ国はかつて黄金の国と呼ばれていたことが判明しました。
黄金と言えば”黄金郷”シャンドラ
さらに”月都市”ビルカとワノ国が繋がりそうです。
今回の記事では今までの伏線をまとめながら考察します。
”黄金の国”ワノ国
牛鬼丸によると数百年前のワノ国は
- ”黄金の国”
と呼ばれ近隣諸国や貴族達はワノ国を支配下に置こうとしました。
そんな中、
- 剣豪:リューマら侍たち
がワノ国を守り、侍達の強さを世界中に知らしめました。
ただ、鎖国国家として守っていた現在のワノ国には黄金はなさそうですが果たして?
”黄金郷”シャンドラ
グランドライン前半に位置する島「ジャヤ」かつてあった都市です。
黄金郷とポーネグリフを守っていた戦士達およびその末裔達が
- シャンドラの戦士
と呼ばれています。
空島編で語られていたように
- 400年前の「突き上げる海流」で空島へ
- 当時の空の民の侵攻により滅亡
- そこからシャンドラの戦士と空の民との長い戦いの歴史が始まる
という歴史がありました。
”月都市”ビルカ
月にあった古代都市でロボット等の超文明を有していたようです。
その都市の名前が
- ビルカ
であり、エネルが生まれ滅ばした空島の故郷も同じ名前でした。
ビルカの民たちは資源を求めて「青い星」つまり、作中の世界に渡ったようです。
シャンドラとの繋がりは?
ビルカの民とシャンドラの戦士達は背中に同じような羽をつけています。
ということは「青い星」に渡ったビルカの民の子孫がシャンドラの戦士の可能性は十分ありえます。
ワノ国との繋がりは?
- かつてワノ国を治めていた光月家
→ポーネグリフを作っていた一族の末裔 - 反乱の意志の三日月のマーク
- かつては”黄金の国”と呼ばれていた
→”黄金郷”シャンドラ
→ポーネグリフを守っていた
とビルカ(月)との繋がりが見えていました。
ワノ国の侍達が子孫なのかは分かりませんが、ワンピースの物語に大きく影響しそうです。
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