ワンピース：魔術師ホーキンスのタロットカードの意味・効果まとめ

ワンピースでは主人公ルフィと肩を並べる海賊として

• 最悪の世代

と呼ばれる実力者たちがいます。

その中の1人、

• ”魔術師”バジル・ホーキンス

はタロットカードを使用します。

今回の記事ではホーキンスのタロットカードの効果や意味をまとめました。

タロットカードとは

主に遊戯や占いで使用されるカードで

• 22枚の大アルカナ
  タロット占いで使用されるカードで、それそれに名称と意味があります。
  また、正位置・逆位置で意味が異なります。
• 56枚の小アルカナ
  1～10、ペイジ、ナイト、クィーン、キングのカードがあり、
  それぞれワンド、ソード、カップ、コイン4種類の絵柄があります。
  トランプのように遊戯で使用され、様々な遊び方があります。

の計78枚で構成されています。

ホーキンスのタロットの意味

主に大アルカナを使用し、

• 相手の生存確率
• 自身が取るべき行動

などを占っています。

そして、

• ワラワラの実

能力と組み合わせて戦闘にも応用しています。

強力なカードもある一方で、味方に損害がでるカードもあり運任せの能力となっています。

• 「愚か者」逆位置：仲間割れのカード
  部下が仲間割れで攻撃し合ってしまうハズレカード（ホーキンスいわく、「スマン….」とのこと）
• 「法王」逆位置：追撃のカード
  藁人形(ストローマン)ズカードによる追撃を行う。
• 「法王」正位置：援護のカード
  相手に援軍が来ることを予言する。
  これにより不利を悟ったホーキンスはルフィとゾロの追撃を諦める。