ワンピースでは現在「ワノ国」編が展開されています。
そして、約20年前は光月家がワノ国全体を治めていたことが判明しました。
となると現将軍、黒炭オロチがワノ国全体を治めるようになったのはいつなのでしょうか?
考察していきます。
ワノ国の歴史
20年前は光月家が「おでん城」を構えて、ワノ国全体を治めていました。
おそらく、ロジャーとの旅を終えた光月おでんがワノ国のトップだったと思われます。
その後、黒炭オロチが将軍となり、光月家は九里の大大名という地位に落ち着いたようです。
そして、現在では光月おでんが黒炭オロチに処刑され、ワノ国は手を組んだ四皇カイドウの手に落ちました。
光月おでんの人物像
- 錦えもんをはじめとした部下やモコモ王国の国民等に慕われている
- 「桃源農園」という食料を確保する農場を作った
ワノ国は強力な「身分社会」の国家にも関らず
など人格の備わった為政者として描かれています。
一方で、
- ロジャーとともに航海する
これは錦えもん達も止めようとしていた。 - ワノ国の開国を主張する
など鎖国国家としては異端児でもありました。
黒炭オロチが政権を取ったのはいつ?
4年前、エースが九里の編笠村にやってきたときは餓死者が出るほど貧困していました。
人格者であろう、おでんがここまで放っておくとは思えないので、
- この時すでに黒炭オロチが将軍となり、「桃源農園」も取上げられていた
さすがに追放することはできず、光月家を九里の大大名に留めるのが限度だった
と考えられます。
当然、オロチにとっておでんは邪魔な存在なのでカイドウと手を組んで処刑したと思われます。
追記
20年前に九里の博羅町をオロチが奪ったので、このころから光月家と対立をしていたようです。
判明
錦えもん達は20年の時を越えて現在のワノ国にやってきたこと(方法考察)と時を越えたときにカイドウの進撃を受けたので、
オロチが政権を握ったのは20年前で確定です。
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