イブニングでは大人になった金田一の活躍を描く
- 「オリンポス12神」
が連載されています。
そして、金田一の新たなる敵として
- 「オリンポス12神」
の存在が示唆されました。
今回の記事では「オリンポス12神」の正体等をまとめてみました。
目次
オリンポス12神とは
金田一の宿敵
- ”地獄の傀儡師”高遠遙一の”しもべ”
といえる存在です。
ギリシャ神話の神々の名前が付けられており、12人いる可能性が高いです。
体系
正確には高遠を頂点の「ゼウス」とし、他の者に神々の名が付けれられているようです。
また、高遠は現在「特別留置所」に収容され、死刑判決を待つ身ですが外部との連絡手段を構築しており、
- ある程度”組織化”
されている可能性もあります。
人物像
「少年」では高遠はトリックや舞台などを全て授けていました。
しかし、オリンポス12神にはすでに
- 犯罪に関する知識やテクニックの伝授
- 資金提供
などを施して、(推測ではありますが)”犯罪者”として育てられているようです。
さらに、「少年」では高遠が手を貸したのは”復讐が動機”の者だけでしたが”それ以外”の者も含まれているようです。
オリンポス12神の正体
各人物には資質や役割に応じて神々の名前が与えられているようです。
すでに登場している人物
ゼウス
- 全知全能、オリンポスの主神、神々達の王
つまりは
- 地獄の傀儡師”高遠遙一”
のことを指します。
そして、今でも”地獄の傀儡師”として君臨していることになります。
アルテミス
- 貞操や狩猟を司る神
その正体は
でした。
取調べの際、高遠の関係を自白しましたが何者かに始末されてしまいます。
未登場の人物
とりあえずギリシャ神話のオリンポス12神をまとめました。
ヘラ
ゼウスの妻で神々の女王、嫉妬深い性格とされている。
アテナ(アテナ)
戦術や戦争の知識を司る。
アポロン
音楽や芸術を司る。
アプロディーテ
愛を司る。
アレス
戦争の災厄を司る。
デメテル
農耕や大地を司る。
ヘパイストス
火山・炎・鍛冶を司る。
ヘルメス
神々の伝令使。
ポセイドン
海の神。
ヘスティス
家庭生活の守護神。
コメント
まりんちゃんなどは、ポセイドンのときに目立ったりするかも知れませんね。
金田一の場合、最悪まりんちゃんがポセイドンとかいうオチも…と思いつつも、FILE1で、金田一が警察内部にコネを持っていることに驚いている描写もあったので、高遠の手下ということはなさそうですね(金田一主任、以前、別のお仕事されてたんじゃないですか?の台詞はカマを掛けてるとも取れますが)
ただ、麻生も金田一のことは知らなかった訳だし、どうなるかはわかりませんが。
高遠の「どこかの会社で主任でもされてるのかな?」という台詞から、会社内部に高遠の手下が送り込まれているという可能性も…
by なふ 2018年9月26日 10:49 AM
>>高遠の「どこかの会社で主任でもされてるのかな?」
確かに高遠のことなので金田一の現状などは把握できるようにしてそうです。
by HarrySub 2018年9月27日 10:35 AM