推理漫画の金字塔「金田一少年の事件簿」から20年経ち、新たに
- 「金田一37歳の事件簿」
として金田一一が帰って来ました。
嬉しいことですが、どうも”変わってない”と感じることがあります。
今回の記事ではその辺の違和感をまとめてみました。
変わってない箇所
金田一
金田一は37歳となり高校生から社会人(サラリーマン)となっています。
- 遅刻や居眠りなどの基本的な生活態度の改善
- しっかりと敬語で話す
- お客様には下手に出る
など社会人としては変わっていますが
- 部屋は汚く私生活はだらしの無い
- 美人に鼻の下を伸ばす
良くも悪くも本質的な性格は変わっていないようです。
キャラの見た目
など仕事での地位や生活は変化していますが、見た目はほとんど変わっておらず実年齢よりも若い印象です。
特に歌島リゾート編第15話での回想での高遠は少年の時とほとんど同じで何年前の出来事なのか分かりにくいです。
「ワンピース」2年後のように見た目でも「時間が経った」と感じれるようにして欲しかったです。
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