ドクターストーン第二章では司帝国との戦いが本格化し、司帝国の住人も続々と登場しています。
そんな中、数々の奇妙な行動を取っていた
- 司帝国のNo3:羽京
の真意が明らかになりました。
この記事では羽京の性格、思想と理想をまとめ直しました。
羽京とは
司帝国の幹部で潜水艦のソナーマンをしていた元自衛官の青年です。
驚異的な聴力と弓を用いた戦闘力は非常に高く、司・氷月に次ぐ
- 司帝国No3の実力
です。
その一方で、司と氷月にウソの報告をする等、千空に有利な行動を取っていました。
羽京の思想と理想
羽京は元自衛官らしく
- 復活者同士の争いは避けるべき
- こんな状況だからこそ”それ”が人類最後の砦
と考えており、
- 平和主義者
でした。
自らを卑怯者と称する
羽京は自らを
- 卑怯者
と称していました。
これは理想を掲げながらも司の石像破壊を止めることができず、
- 「復活前の石像の破壊は亡き者にすることにはならない」
と無理やり自分を言い聞かせ、黙認していたことを指していると思われます。
千空に協力
そして、誰も死なないことを条件に千空に協力を申し出、千空も快諾したため
- 「ありがとう」
と礼をのべるのでした。
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