ハンターハンターではカキン帝国の継承戦が展開され、多くのキャラクターが登場します。
特に第1王子ベンジャミンの私設兵達は優秀な念能力者です。
今回の記事ではその中の1人、
- リハンの異邦人(プレデター)
の能力をまとめました。
目次
リハンとは
- 所属:第1王子ベンジャミンの私設兵
カキンの国王軍の資格も持ち、第8王子サレサレの監視に付く
細い目、べん髪の中国風の男性です。
性格は冷静で自身の念能力ゆえか
- 非常に高い観察力・洞察力・推測力
を持っています。
念能力 異邦人(プレデター)
えーと、この文字数、ハンターハンターは小説でしたっけ?
とにかく説明が長いです。
第388話にいたっては後半絵すらなくなっていますし。
- 名称:異邦人(プレデター)
- 系統:具現化系
ターゲットを定め、その者の念能力への対抗に特化した念獣(異邦人”プレデター”)を体内で育てる。
リハンのターゲットの念能力に対する解析・理解・予想が正しければ、正しいほど強力となる
条件や理解が合っていれば、相手の能力を無力化することも可能な非常に強力な能力です。
一方で弱点も多く、
相性のいい相手にはとにかく強いが、悪い相手には無力でもある能力です。
制約
異邦人(プレデター)が発動した後は48時間、一切の念が使えなくなります。
また、クラピカなど複数の念能力を持つ人物に対しては、全ての能力を把握しなければなりません。
弱点
能力によっては相性が悪い
推測が必要なため、単純な強化系・放出系の能力には無力です。
- 例:ウボォーギンの「ビックバンインパクト」
念を込めただけの右ストレート。単純だからこそ強い。
補足
正確には異邦人(プレデター)は生み出せますが、能力者本人を標的にするため返り討ちになされることが多いです。
情報の遮断がほぼ必須
他人に念応力の詳細を教えられると推測ができなくなるので意味がなくなります。
(第11王子フウゲツの守護霊獣の能力を話したウショウヒにつっこんでいましたが、能力の共有はしていないのでしょうか?)
また、私設兵隊長バルサミコも核心にせまるアドバイスはできませんでした。
完全な自動化
異邦人(プレデターは発動すると自動的に相手を攻撃します。
そのため、迎撃(カウンター)能力は回避できません。
後手に回る
相手の念を確かめる必要があるのでどうしても後手に回ってしまうようです。
最新の展開
リハンは異邦人(プレデター)で
を捕食し、始末してしまいます。
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