2018/9/22(土)発売のジャンプでもってハンターハンターが約5ヶ月ぶりに再開されることになりました。
(今回は早かったですね。)
とはいえ、休載と継承戦に関わる人物も多く展開を追うのが大変です。
今回の記事では休載前(最新36巻)までの展開を簡易的にまとめました。
クラピカと第14王子
均衡状態を保つために各王子の護衛に2週間で念能力を授ける講習を開き、カミーラとタイソン以外の護衛が参加。
しかし、紛れ込んだ念能力者に第13王子と第4王子の護衛を亡き者にされ、疑いの目を向けられる。
なんとか第13王子に雇われた協会員ベレレインテの助け舟もあり講習は続けられる。
オイトはビルに念能力の指導を受ける。
第14王子ワブルの念獣の姿や能力は不明のまま。
各王子の動向
- ベンジャミン:各王子(第4王子以外)に護衛と称した監視を付ける。
また、第2王子カミーラからの襲撃を受けるも返り討ちにし、束縛する。 - カミーラ:念能力でベンジャミンの施設兵を始末し、本人に挑むも対策をされ拘束される。
その後裁判で拘束を解かれるもベンジャミンには能力で常に監視されている状態。 - チョウライ:念能力の情報を得ることでクラピカと休戦。
護衛も出す等協力的。 - ツェリードニヒ:驚異的な才能で念能力を身につけている。
他の王子と協力するつもりはない模様。 - ツベッパ:念能力の情報を得ることでクラピカと休戦。
- タイソン:念について情報を得るも相変わらず楽天的でマイペース。
- ルズールス:念について情報を得るも予定通りツベッパに協力するつもり。
- サレサレ:講習に護衛を送り込むも相変わらず遊んでいる。
今度の晩餐会で何かするつもり。 - ハルケンブルグ:継承戦を中止にするべく国王に直談判を試みる。
講習を受けている護衛はクラピカに協力的。 - カチョウ:実はフウゲツと争うことを悲しんでおり横暴な態度も護衛が万が一の際、フウゲツを選ぶようにするため。
真意を知ったセンリツは念について話をし、今度の晩餐会で何かをするつもり。 - ユウゲツ:念獣の能力でカチョウと1度再開するも今度は第3階層に移動してしまいミザイストムに保護される
- モモゼ:継承戦から脱落、護衛は全て第13王子に移動。
犯人はハンゾウの報いを受ける。 - マラヤーム:部屋ごと別空間に移動する。(ベレレインテはクラピカの元に移動するも逆戻りできなくなる)
護衛達はビスケとハンゾウの指導の下、念の修行を開始する
幻影旅団の動向
- カキン王族のお宝をいただくため
- 船に乗り込んでいると踏んだヒソカへの復讐のため
に動き出す。
イルミがヒソカの依頼でメンバーに加入する。
また、第1階層へ行く手段も模索している。
団員の行動は以下の通り。
- クロロ、シズク、ボルレノフ:行動を共にする
ネオンから奪った能力「ラブリーゴーストライター」は消え、今後の行動は占えない。 - フェイタン、ノブナガ、フィンクス:物資に紛れ込ませた武器を取りに行くもエイ=イー一家のルイーニーからちょっかいを受ける。
その後、シャ=ア一家から手を組むことを打診される。 - マチ:第5階層の一般客室で行動。
- フランクリン:第5階層の食堂で行動。
- カルト・イルミ:第3階層で行動。
ミザイストムに「蜘蛛が来ている」とあっさり話し、中央警察署の宿舎の個室に連れて行かれることになる。
また、クラピカが第1階層にいることバレていない模様。
カキンマフィアの動向
カキン帝国のマフィア、バックには王子おり船の物資や利益を搾り取っている。
- シュウ=ウ一家:均衡を崩しかねない蜘蛛を危険視している。
- シャ=ア一家:同じく、均衡を崩しかねない蜘蛛を危険視しつつもノブナガ達に手を組むことを打診。
- エイ=イ一家:モレナ=プルードが自身の念能力と団員を用いて、継承戦・船あらゆるものを破壊しようと企てる。
下層ではすでに犠牲者も出ている。
ミザイストムやボドバイが軍を動かし、捜査や上層部への説明を行っている
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