ハンターハンターでは
- キメラント
と呼ばれる強大な生物達のと戦いが繰り広げられていました。
それが終わり、現在では
- 暗黒大陸編
が展開されているのですが、その中の重要な国家
- カキン帝国
がキメラアントと関わりがあったかもしれない根拠が見つかりました。
今回の記事では考察してみます。
キメラントとは
キメラアントは第一級隔離指定種に認定されていて、他の生物を捕食する非常に貪欲で凶暴な蟻です。
女王蟻は
- 摂食交配
と呼ばれる、他の生物を食べ、その生物の特徴を反映した子孫を残すことができます。
巨大な女王蟻
本来ならば、キメラアントは女王蟻でも10cm程度の大きさでしたが
- 体長2mほどで、知性を持った巨大な女王蟻
が現れました。
- 人間と配合し繁殖
- 念能力を習得
- 王と護衛軍
といった世界を揺るがす危機となります。
どこからやってきたのか?
この突然変異の女王蟻がどこからやってきたのかは不明のまま、キメラアント編は集結しました。
ただ、おそらく人類にとって未知であり、危険な災いも孕んでいる
- 暗黒大陸
からやってきたと思われます。
カキンとキメラアントの関係は?
ゴンとキルアはカイトと再会したさい、彼の仕事を手伝い、キメラアントとの戦いに巻き込まれます。
生物調査さ
カキン国に依頼されてな
出典:ハンターハンター No.186女王
とカイトはカキンからの依頼でキメラアントの調査をしていると話しています。
というかカイトと再会したのはカキンの森林です。
女王蟻を持ち込んだのはカキン?
カキンはネテロの死後、息子ビヨンドを擁立して暗黒大陸の進出に乗り出します。
(禁止し影響力のあったネテロが死亡したことで大々的に行えるようになった)
カキンは
- 議員会議制に移動する際、条約の締結を曖昧にする
- 暗黒大陸の進出時、はじめはV5の反発を受ける
など国際ルールに反する行動が多く見られていました。
もしかしたら過去にすでに秘密裏に暗黒大陸に到着しており、女王蟻を持ち帰ってしまったのかもしれません。
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