ワンピースではワノ国編が展開されていますが、
- あるマークからパンクハザードと四皇カイドウとの関係
が話題になっています。
この記事ではカイドウだけではなく
- 四皇ビッグマム
も交えて考察してみます。
目次
パンクハザードとは
世界政府や海軍管理下の島で、ベガバンク率いる科学チームが研究していました。
ベガバンクに反発したシーザーが自爆させ、青きじと赤犬がの決闘を経て廃墟となりました。
そして、再び戻ってきたシーザーが研究を開始しました。
この後、ルフィ達が上陸し、ローとの海賊同盟、錦えもんとの出会い等
新世界編の幕開けとなる場所です。
2つの研究
- 人の巨大化研究:
昔から世界政府が行っていた研究で後にシーザーも行っていました。 - 人造悪魔の実:
シーザーはドフラミンゴの人造悪魔の実SMAILEの原料を作っていました。
ベガバンクの実験の失敗作もありました。
謎のマーク
パンクハザードの入り口には
- 海軍のマーク
- 世界政府のマーク
があります。
これらはかつての名残だと思うのですが、もう1つ
- ツノのついた謎のマーク
があります。
カイドウとの関係
人造悪魔の実SMAILE
カイドウはドフラミンゴと取引をして、人造悪魔の実SMAILEを大量に手に入れていました。
ツノのマーク
カイドウの部下に同じようなマークをつけたものがいて、
カイドウの海賊旗も模しています。
カイドウも深く関わっているのでパンクハザードに同じマークがあるのは不思議ではありませんが、話は単純ではなさそうです。
ビッグマムとの関係
巨大化の実験
シーザーはビッグマムの依頼で巨大化の実験をしていました。
実際は、不可能なので金だけ騙し取っていたわけですが……
設計図
ホールケーキアイランドにシーザーを連れてきた後、まったく同じ施設をアメで作り研究させました。
- 「設計図は昔手に入れた」
といっていましたが、どうやって手に入れたのでしょうか?
二人の四皇を結ぶもの
規格外の体と力
常人とはかけ離れた巨大な体と力を持っています。
パンクハザードでの巨大化実験と関係しているのかもしれません。
ロックス
ロジャーが海賊王になる前に海の覇権を握っていた存在で
2人も昔なじみで関わりがあることが示されています。
もしかしたら、ツノのマークはロックスに関わりがあり2人とパンクハザードを繋げるのかもしれません。
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