「金田一37歳の事件簿」では大人になり、すっかり冴えないサラリーマンとなった金田一が再び事件に巻き込まれてしまいます。
そして、「少年時代」に登場した人物も再登場しています。
今回の記事ではビデオマニアで頼れる後輩であった
- 佐木竜二
の現在をまとめました。
佐木竜二とは
- 異人館ホテル
で命を落とした佐木竜太の弟で、中学三年生です。(なので正確には後輩ではない。)
兄の立場を引き継ぐ形で
- 金田一少年の
で初登場しました。
兄同様、ビデオマニアで事件現場だろうがつねにビデオカメラを回し撮影しています。
そして、この撮影が
- 事件の重要な手がかりや証拠
を移していることが多く、金田一もなんだかんだ言っても頼りにしています。
ちなみに父親は
- 佐木映像の社長:連太郎
大物ノンフィクション作家のパーティに仕事で参加するほど。
竜二も付き添いで来ていた。
と意外とボンボンなのかもしれません。
37歳での佐木竜二
- 大手映像制作会社の課長
として働いています。
今のところ事件に巻き込まれたことはないですが、「歌島リゾート」の事件の前後で
- 金田一
- 村上草太
と飲み屋で飲んでいたりと現在でも交流は続いています。
ちなみに年齢は35歳前後と思われ、その年で大手会社の課長なのはかなり優秀そうです。(父親のコネか?)
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