ハンターハンターでは現在、暗黒大陸に向かう船の中でカキン王国の継承戦が繰り広げられています。
各王子には
- 念獣
が付いており、念能力が備わっています。
今回の記事では
- 第9王子：ハルケンブルグ
の念獣の能力や発動条件をまとめました。
ハルケンブルグとは
- カキン王国第9王子
- 母：ドゥアズル（第2王妃）
- 念能力：能力者
ハルケンブルグは常にスーツを着、礼儀正しい好青年です。
性格
王子達の中では最も誠実、真面目、正義感溢れる人物です。
一方で、目的のためなら強硬手段に出ることもあります。
念獣の能力
- 見た目：全身を毛に覆われた鬼のような念獣。
1つ目、大きいツノが2本等、非常に悠々しい - 系統：強化系「相互協力型」
- 能力：ハルケンブルグの志に賛同し、「羽の刻印」を持ったものが集まるほど、互いのポテンシャルを強化する。
お互いに意思を統一させ、能力を発動すれば最大級の念能力を出せる。
攻撃だけではなく念による防御能力も高められる
迎撃型の操作系能力も併用している可能性がある
強化系能力
ハルケンブルグの元に人が集まれば集めるほどより強力な念能力を発動できるようです。
そして、それは条件さえ整えば
- あらゆる念能力の中でも最大級
となります。
高めあった際のオーラは凄まじく、第1王子ベンビャミンも強い興味を示しました。
現在はハルケンブルグ本人と部下達のみですが、そこにクラピカが加わることができれば、非常に強力になりそうです。
補足
- ハルケンブルグの部下はクラピカに協力的
- 互いに継承戦を避けようと行動している
- クラピカも本来の目的である第4王子ツェリードニヒに近づくにはハルケンブルグのコネクションが重要と考えている
と2人が手を組む可能性は高そうです。
操作系能力
第1王子ベンビャミンの私設兵：シカクの推察によると操作系の能力も含んでいる可能性があるようです。
攻撃対象者をベンビャミンに書き換える可能性もあり、うかつに攻撃できないでいます。
追記 ハルケンブルグの念能力
継承戦を戦う覚悟を決めたハルケンブルグは自身の念能力を解禁します。
- 使用時に念獣が描かれていない
- そもそも念獣は見えず、命令もできない
→王子の意思で念獣の能力は使えない - 対象となったシカクに「羽の刻印」が無い
ことからハルケンブルグ自身も操作系の能力者のようです。（簡単な記憶操作も含んでいる）
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