ハンターハンターでは継承戦が繰り広げられています。
そして、クラピカとも因縁がある第4王子:ツェリードニヒの念能力が判明しました。
ツェリードニヒの能力は
- ”刹那の10秒”の間、未来を予知する
- その後の改変が可能
となります。
かなり複雑な能力ですが、テータに起きたことを踏まえてみていきます。
ツェリードニヒの念能力
- 名称:不明
便宜上”刹那の10秒”とする - 系統:特質系
目を閉じて絶をしている間10秒先の未来を見る
その後、目を開けると改変するための行動ができ、第三者には認知できない
ツェリードニヒの能力は未来予知と改変を行える非常に強力な能力です。
最近だとワンピースのカタクリ兄様が未来視を行う、強敵でした。
かなり、分かりにくい能力ですがテータを例にとり見ていきます。
テータの例
- 最初の10秒をA
- 次の10秒をB
- さらにその後をC
とします。
- ツェリードニヒの時間:A
絶をしている間、10秒先の未来(テータが発砲する)を見る - テータの時間:A
ツェリードニヒが絶を行っていると認識する - ツェリードニヒの時間:B
目を開けて自由に動くことができ、テータの銃弾をよける
テータには認識できていない - テータの時間:B
本来起るはずだったツェリードニヒを始末する幻影を見て、体験している(ツェリードニヒが見ていた未来) - 時間C:二人の時間軸が一致する
ツェリードニヒは改変し、テータはその事実に気づいていない
弱点は?
絶状態で発動という念の概念を崩す能力ですが、絶だと守護霊獣がいない無防備な状態になります。
自分の死を予知できても対応する間もない速度の攻撃を受けると脆そうです。
コメント
コメントはありません。