ワンピース最新話ではついに
- ワノ国の将軍:黒炭オロチ
が登場しました。
なんとオロチはCP0(世界政府)に対してベガバンクの力を使わせるように要求しました。
かなり強気な態度で要求しましたが、理由はなぜでしょうか?
930以降の展開として考察します。
オロチの要求
鎖国国家でありながらオロチはCP0(世界政府)と繋がっていました。
ドフラミンゴが倒れた後、カイドウとの間に入り世界政府に武器を売っており見返りとして戦艦などを得ています。
そして、エスカレートし
- ベガバンクの力
を要求していました。
あまりにも無茶苦茶な要求にCP0も「無理だ」と断ろうとしますが
オロチはカイドウがバックにいるから海軍大将も天竜人もお構いなしと強気な態度を取ります。
CP0の思想
さすがに四皇カイドウを相手にするのは非常に骨が折れるのでオロチの要求に従わざるを得ないようです。
しかも今は世界会議も行われ、三大将を初めとした戦力をマリージョアに集中しなければなりませんし。
間接的にカイドウと繋がるわけですが、世界政府には闇が多いのでいまさらの気がしますが….
オロチがベガバンクを要求する理由は?
- オロチ=カイドウの目的とも取れる
のでそれも踏まえて考察します。
高性能な人造悪魔の実
カイドウはドフラミンゴから人造悪魔の実SMAILEを手に入れ戦力を強化していました。
しかし、
- ドフラミンゴは倒されもう手に入らない
- SMAILEの性能は中途半端
と行き詰まりました。
ベガバンクはすでにパンクハザードで失敗とはいえSMAILEよりも高性能な悪魔の実を生み出しています。
(モモの助は制御できませんが龍になる、雲を出して空を移動できるといった能力を身につけました。)
カイドウはベガバンク製の悪魔の実が欲しく、以前キングが言っていた新しい取引先として考えているのかもしれません。
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