ワンピース第932話以降のネタバレ感想記事となります。
花魁おロビとしてオロチの城に侵入したロビンはオロチお庭番衆に見つかってしまいます。
その場は逃げナミ達と連絡を取ったとロビンでしたが、追っては迫ります。
今回の記事ではロビン・ナミVSオロチお庭番衆の忍び対決をまとめていきます。
オロチお庭番衆とは
- 将軍:黒炭オロチ
に使える忍者部隊で城の警備などしています。
生い立ちから潜入捜査に慣れてるロビンが囲まれているのに気づかないほど優秀な忍者達です。
リーダーは七福神の福禄寿がモデルと思われる
- 福ロクジュ
です。
忍び対決
囲まれたロビン
- 芸者:おロビ
としてオロチ城に呼ばれていたロビンはポーネグリフの手がかりを求めて探索をします。
しかし、オロチお庭番衆に見つかってしまいます。
- 「自分は丑三つ小僧」
とまさか過ぎる言い訳をしますが、通じるはずも無く
首に縄がかかり、手裏剣で体を突き刺されてしまいます。
脱出と連絡
が、
それは念のためハナハナの実作っていた分身で分身で事なきを得ます。
そして、すでに潜入していた
- ナミ・しのぶ:屋根裏にいた
- ブルック:なぜか城の井戸にいた
と連絡し、見つかったことと少なくと11人の忍者がいることを伝えます。
一方でオロチお庭番衆も
- 「オロチに騒ぎがばれないよう」
にロビンの捜索を続けます。
最も安全な場所
ロビンはそれを逆手に取り、オロチがいる宴会場に戻りやりすごすことにします。
そして、オロチにカイドウがいる鬼ヶ島の情報を聞きだそうとしますが…
大事件発生
しかし、宴の席で前代未聞の大事件が発生してしまいます。
そして、ロビンもその騒動で再び見つかってしまいおトコか抱えて逃げようとします。
オロチ城で大立ち回り
- ナミ、しのぶが合流
- ブルックは巨大な骸骨となりオロチお庭番衆を驚かす
- ロビンも巨大な手で反撃
などオロチ城で大立ち回りをします。
さらに
- 「すべてあいつが笑ったせいだ」
と怒り狂いながらおトコを追い掛け回すオロチに対して
ナミはゼウスを使って強烈な一撃を見舞いします。
大立ち回りの後
混乱に乗じて全員無事に脱出し、鈴後の北の墓場でカン十郎と合流します。
また、おトコは無事に遊郭に送り届けたようです。
- ロビン:カイドウの戦力や宴の際に出される食事など
- ブルック:大量のこけしがある地下室にポーネグリフがある
- カン十郎:狂死郎のことは知らないが20年前は「花のヒョウ五郎」という人物が親分として仕切っていた
などの情報交換をした後、さすがに疲れたのでナミとロビン達は銭湯で疲れをとることにします。
コメント
コメントはありません。