ワンピースではいよいよルフィがワノ国に上陸しました。
そして、新しいキャラクター
- 天狗山飛徹
が登場しました。
今回の記事では刀鍛冶で天狗の彼を詳しくまとめるとともに
- こけしとポーネグリフの関係
も考察します。
目次
天狗山飛徹とは
ワノ国九里の編笠村に住む人物で、お玉の師匠に当たります。
また、海賊のことはあまり好きではなくわけあって「花の都」にはいけません。
刀鍛冶
職業は刀鍛冶で彼の先祖「古徹」が打った刀が
- 大業物:二代鬼徹
となります。
本人は妖刀なので触ろうとしませんが……
美少女こけしのコレクター
さりげなく、紹介文に書かれていました。
彼の自慢のコレクションがお披露目される日は来るのでしょうか?
謎
巨大な羽根
天狗山飛徹の容姿は天狗らしく
- 高い鼻(お面?)
- つばに葉がついた刀
- 高下駄
- 山伏衣装
となっています。
しかし、体を覆うほどの巨大な羽は白いです。(天狗はカラスのように黒い羽が多い。)
空島の住民達の羽とそっくりですが、なにか関係があるのでしょうか?
町に行けない
天狗山飛徹はわけあって待ちにいくことができません。
ワノ国は身分国家なのとオロチに敵対する意思を示しているのが理由かも知れません。(”ギフターズ”を敵と称している)
待ち人
天狗山飛徹も誰か人を待っているようです。
刀鍛冶ならば家系と関係の深い「鬼徹シリーズ」を持つ人を待っているのでしょうか?(触らないかもしれませんが……)
思想と人間関係
第934話でお玉と連絡を取った際のお菊との会話から
- 彼も光月家側の人間
と判明しました。
- モモの助様
- 錦えもん殿
と呼んでいました。
こけしとポーネグリフ
ブルックは頑丈な扉で守られた地下室に
ポーネグリフ
ラフテルの位置を示すリオポーネグリフではない
を発見しそこには
- 大量の木の人形 = こけし
があるようです。
天狗山飛徹は美女こけしコレクターですが関係あるのでしょうか?
場所はどこ
オロチ城に潜伏したいたときなのでオロチ城で間違いないでしょう。
飛徹との関係は
オロチ城は20年前は
- 前将軍:光月すきやき
のものと思われ、光月が作ったポーネグリフがあっても不思議ではありません。
光月家側の飛徹も出入りをし刀をうっていたのでしょう。
ここを美女こけしのコレクションルームにしており、オロチ達はこの存在気づいていないのかもしれません。
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