ドクターストーン第100話「はじまりの百物語」のネタバレ・感想記事です。
石化の謎を解くための船:ペルセウス号はいよいよ出発の時を迎えました。
- 船に乗り込み地球の裏側を目指す者
- 本土に残り発展させる者
に別れることになりました。
そして、千空は情報が眠っているであろう宝島を最初の目的地とします。
ドクターストーン第100話ネタバレ・感想
船に乗る者
ペルセウス号がついに完成し、出発の時を迎えます。
そして、
- 地球の裏側を目指す者
- 本土に残り発展させる者
に別れることになります。
船長の龍水が選んだメンバーが発表されますが、
- 「命がけで生きて帰れる保障は無い」
- 「だから覚悟のある者だけが乗り、残りたい者は責めない」
と説きます。
- 船長:龍水
- エンジニア:千空、クロム、カセキ、杠
杠は主に帆の整備 - ソナーマン:羽京
- コック:フランソワ
- 体力チーム:大樹、コハク、ニッキー、陽、マグマ、金狼、銀狼
船の操縦、帆を張るなどとにかく体力がいる - 人心掌握:ゲン
現地では誰がいるのかもわからない為
以上のメンバーが選ばれました。
千空を中心にした主力が勢ぞろいしました。
そして、
- 氷月とほむら
も連れて行くことにします。
主力がいない以上、もし脱獄したら丸々乗っ取られかねなく逃げ場の無い船の上にいたほうがむしろ安全なのといざという時のために最強の武力が必要かもしれないのが理由です。
氷月は沈黙を保ったままでこの判断が吉と出るか凶と出るか….
主に残るメンバー
- ルリ
- 未来
- 南
などの非戦闘員は残ることになります。
そして、何人かは行くのを断り、その中には銀狼もいました。
銀狼の思い
ビビッてしまった銀狼でしたが海に飛び込み船を追いかけます。
やはり本心では行きたかったのですね。
と思いきや
銀狼は船には追いつけず、船側からも気づかれないと踏んでいました。
- 「追いつきたかったけど断念した」
という勇気を示しつつ安全も取るというゲスイ企みでした。
ですが千空と金狼に読まれていたようでソナーで発見され、大樹によって引き上げられます。
目指すは宝島
初めの目的地として人類最後の生き残りであった百夜達は不時着した島を目指すことにします。
そこには宇宙から帰還した際のソユーズ船の残りや何か手がありがあるかもしれません。
- 百夜や子孫がどう本土に渡ったのか
などの謎も明らかになるかも知れず楽しみですね。
コメント
コメントはありません。