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ドクターストーン:石の世界に科学の光!電球の作り方・仕組みは?

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ドクターストーンは全人類が石化して文明が崩壊した「ストーンワールド」が舞台で、主人公千空は科学で文明を作ろうとします。

ギアや水車を使い水力発電を完成させた千空はどんどんと文明の機器を開発していきます。

今回の記事では千空の発明品の1つである

  • 電球

の作り方や仕組みをまとめました。

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初めての光

完全に人力ではありますが、

を完成させた千空は

  • 蒸し焼きにした竹の繊維

に電気を通すことで

  • 白く発光させること

に成功します。

時間にして1秒も満たなかったですがこれが「ストーンワールド」での始めての光となりました。

電球

で発電も自動化した千空は

に貯めた電気を用いて電球を作り出します。

仕組み

に入れただけの竹の繊維に電気を通すだけでは空気に触れて繊維が燃え尽きてしまいます。

そこで千空はリンが周りの空気を巻き込む性質を利用してガラスの内側を真空状態にします。

これで繊維が燃え尽きなくなり、バッテリーと併せることで持ち運べる電球が完成します。

イルミネーション

千空は時期がちょうど一致していたのと実験も兼ねて電球を飾り付けて

  • クリスマスツリー

を作ります。

千空はリアリスト(現実主義者)ですがロマンチックな部分もありますね。

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