ワンピースでは世界会議編が展開され、しらほし姫などのルフィとゆかりのある人々が登場します。
その中の1人に
- アラバスタ王国の王女ビビ
がいます。
今回の記事ではビビの世界会議での行動をまとめ、彼女も”消される灯”なのかを考察します。
世界会議とは
世界政府の加盟国の代表50カ国の王が聖地マリージョアに集まり、重要な議題について討論や取り決めをする場です。
4年に一度開催され、
- サクラ王国
- アラバスタ王国
- ドレスローザ王国
- リュウグウ王国
- ゴア王国
などのルフィ達とゆかりのある国々も参加しています。
ビビとは
アラバスタ王国の王女で、国を狙った元王下七武海クロコダイルが率いる秘密結社「バロックワークス」にもぐりこみます。
そして、ルフィ達とともに戦い、冒険をしました。
王女としての立場上別れることになりますが、「もう1人の仲間」として認識されています。
世界会議でのビビの行動
アラバスタ王国の王女として世界会議にやってきますが、その最中に
- リュウグウ王国のしらほし
が
- 天竜人のチャルロス聖
に目を付けられ、攫われます。
王族達も手が出せない中、ビビは天竜人に
- 「話が通じない」
- 「こんな理不尽は間違っている」
と真っ向から対立、否定する姿勢を見せます。
ビビは消される灯なのか?
異端の国アラバスタ
世界政府は「空白の100年」を経て、20の王国により作られた組織です。
聖地マリージョアに移り住んだこの王族達の末裔が天竜人となります。
アラバスタ王国のみは移り住むことを拒否したため、現在の位置にいます。
また、五老星の1人は「アラバスタ王国は言わば裏切り者」と評しています。
イムの思惑は
世界政府の最高権力であると思われるイムは
- ルフィ
- 黒ひげ
- しらほし
を”消すべき灯”と認識しているようです。
否定的な姿勢を見せているビビの写真も持っているようでしたが果たして……?
考察
アラバスタ王国の国王コブラは「空白の100年」は知らないようで世界会議で確かめたいようです。
また、五老星達はコブラの動向を探っているようです。
世界政府は「空白の100年」を知られるのを恐れているので状況によってはアラバスタ王国は世界政府の敵とみなされそうです。
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