大人気推理漫画「金田一少年の事件簿」がイブニングで
- 「金田一37歳の事件簿」
として帰ってきました。
高校時代から20年経過し、すっかり冴えない独身サラリーマンとなった金田一が再び事件に巻き込まれます。
今回の記事では大人になった金田一の仕事や暮らしぶりをまとめした。
少年時代の金田一
少年時代の金田一は
- 学校の成績は赤点クラス
- 遅刻・早退・さぼり・居眠りの常習犯
- 運動音痴
- スケベなお調子者
と全然ダメな高校生です。
しかし、事件が起きると
- 名探偵で祖父の金田一耕助
ゆずりの推理力で数々の難事件を解決してきました。
37歳の金田一
暮らしぶり
結婚はしておらず、実家から離れマンションで1人暮らしをしています。
また、部屋はかなり汚くだらしの無い生活をしているようです。
仕事は
という商品のPRや旅行、ツアーを取り扱う会社で
- 主任として企画書の作成
- ツアーに同行し進行、お客の世話
などをしています。
仕事ぶりは
社内での評価
遅刻や居眠り等の基本的な生活態度は改善されていますが、
- 企画書の中身が薄い
- 十数年は務めているのに主任止まり(新卒から務めているとのこと)
- 上司にイヤミを言われ、若手社員からは陰口を叩かれる
- 重要な会議がある前日に徹夜で飲み明かす
と問題ありで社内での評判は悪く、冴えないサラリーマンをしています。
ツアー中
ツアー中は
- 段取りが悪い
- 事故でセクハラまがいのことをしてしまう
などの問題はありましたが、
- しっかりとした敬語や言葉遣いをする
- 理不尽な要求にも耐える
- 冗談やトークで場を盛り上げる
音羽ブラックPR社の伝統行事「なんとか100%」も行う(お客へのウケはいい) - 肝試しでゾンビの仮装を行う
などサラリーマンとしての悲哀は感じつつも接客業としてはしっかりと仕事をしています。
謎が解きたくない!?
過去三度に渡り事件が発生した「歌島リゾート」での仕事中に事件に巻き込まれます。
が、
と消極的でした。
なにか過去にあったようですがはたして?
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