ハンターハンターでは現在、クラピカを中心に話が展開され、カキン王国の継承戦が繰り広げられています。
各王子には
- 念獣
が付いており、念能力が備わっています。
今回の記事では
- 第13王子:マラヤーム
の念獣の能力や発動条件をまとめました。
マラヤームとは
- カキン王国第13王子
第12王子:モモゼは母親が同じ姉 - 母:セヴァンチ(第7王妃)
- 念能力:非能力者
性格
マラヤームは言葉を満足に話せない(描写が無い)ど幼く、意思決定権は母親や護衛が持っているようです。
性格もペットのハムスターを見ていることが多く、大人しいようです。
念獣の能力
- 見た目:龍のような見た目
マラヤームの精神状態に影響され、不安やストレスが大きくなると巨大化、禍々しくなると予想される。 - 系統:不明(具現系の空間移動?)
- 能力:対象者を別空間(念獣の体内?)に移動させる。
1013室が丸ごと移動していた。
さらに近づいたものを攻撃する。
どうやら対象者を「避難」させ、外敵から守る能力のようです。
(ちなみに「監禁」の場合は対象者を逃げられなくし、攻撃を加えると思われます。)
能力の種類
- 移動した空間をA
- それ以外の場所をB(元の1013室やクラピカがいる場所)
とすると
- AからB:様子を確認することができる。
- BからA:様子を確認することができない。
また、BからAに入ろうとしたベレレインテの姿(の一部)を確認することができなくなった。
と「AからB」への一方通行で、逆に行く方法は不明です。
また、空間の境界線は「1013室の出入り口」となります。
補足
ビスケによると念空間に入った場合その境界線で
- 出入り可能
- 出入り不可
- 一方通行
に大別できるとのことです。
発動条件 考察
ハンゾウが能力を使い分身が出ていた間、本体と王子達がいなくなっていました。
また、念獣の見た目も大きくなっていたので
- ある程度念獣が大きくなる = マラヤームの精神が不安定になる
と発動し、マラヤームと周囲の人間を守るようです。
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