ドクターストーン第二章では司帝国側の住民も続々登場し、全容が明らかになっています。
その中の1人に
- 看守のリーダー陽
がいます。
が、
この陽君という人物、正直、おバカ過ぎる気がするのですが…….
ということで陽の問題行動をまとめてみました。
陽とは
司帝国の住人で、クロムを捕らえた際の看守のリーダーをしています。
石化前は警察官をしており、復活後は石のトンファーを使うなど戦闘力は高そうです。
また、部下の面倒見もよく意外とリーダーとしての資質はありそうです。
が、
正直よく警察官になれたのか不思議なくらい常識が無く、おバカです。
陽の問題点
人を小バカにする
非常にノリがよく、軽い性格をしています。
また、自分の考えに思わず吹き出したりもします。
言葉遣いも
- 「~っすか」
- 「しゃーねー、これでチャラ」
と悪いです。
そして、クロムやマグマを原始人呼ばわりし、小バカにしています。
追記
によると陽の英語力はZとダントツで低いです。(標準はC)
もはやどうやって警察官になったの謎のレベルです。
常識がない
石化前は
- 犯人に軽はずみに発砲する
しかも何が悪いのか分かっていない様子
と不良警官でした。
また、
- 新世界「ストーンワールド」なら自分の思い通り行動できる(暴力も良しとできる)
と考えているようで、新世界を気に入っています。
以上のことから陽は常識・倫理的に問題があり、ルールや規律を守るタイプではないようです。
結局暴力
罠を壊してしまった部下に対しては鉄拳制裁をしました。
その結果、
部下達は萎縮してしまいクロムを追いかけるのが大きく遅れてしまいました。
おバカ
クロムのことを小バカにしていましたが、詰めが甘くクロムに逃げられてしまいます。
ハッキリ言って、始めに火花を見た際にしっかり身体検査をしていれば電池を発見でき、逃げられることは無かったはずです。
勝手にどっかに言ってしまう
クロム取り逃がした後全責任を取る形で自らの死を偽装し、司帝国を去ります。
責任感があるのはいいのですが、「どう責任を取らせるか?」はリーダーである司が決めることです。
陽が勝手に判断したことで、司は千空との決戦を前に貴重な戦力を失うことになります。
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