ハンターハンターではカキンの14人の王子による継承戦が繰り広げられています。
そして、上位の王子には優秀な私設兵がいます。
今回の記事では
- 第4王子ツェリードニヒの私設兵:テータ
の性格や強さをまとめました。
テータとは
- 所属:第4王子ツェリードニヒの私設兵
- 念能力:能力者
- 船ではツェリードニヒの念習得の指導を行う
テータは大きくも切れ長の目、オールバックのように揃えた前髪が特徴の女性です。
第4王子ツェリードニヒの私設兵で幼いころより訓練を受けていたため、忠誠心は高いようです。(上位王子の私設兵の設定)
また、ツェリードニヒも
- 「(念獣の報告を受けたあと)切り札登場」
と言っていたので特に優秀で信頼されているようです。
念能力
念能力者ではありますが、個別の能力は現在不明です。
性格
感情を表に出すことは少なく、与えられた任務を淡々とこなす
- キャリアウーマン
といった性格です。
一方で信頼していると思われる同じ私設兵仲間のサルコフに対しては
- 「~わよ、よね」などの女性言葉
- 呆れたり、怒ったりするなどの感情を出す
など女性的でかわいらしい一面も見せることがあります。
ツェリードニヒに対して
ツェリードニヒへの忠誠心は高く、任務をこなしています。
が、
- サイコパスで危険な嗜好を持っている
ターゲットの選別や事後処理も私設兵にやらしていると思われる - 他人を見下している
- 嘘やごまかしを行うと酷いめに合う
といったツェリードニヒの危険性も十分に知っており、
- 「念を決して習得してはならない人物」
としています。
念指導と覚悟
念の習得を避けられないとしたテータは
- 無駄な修行をさせて時間を稼ぐ
- 系統とは逆の能力を覚えさせ、容量を削る
- 修業を通じて少しでもまともになるようにコントロールする
等の手にでますが、
といった状況に追い込まれます。
そして、テータは絶の習得を急がせ、
- ある行動をする
覚悟を決めます。
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