ハンターハンターではカキン帝国の継承戦が展開され、多くのキャラクターが登場します。
特に第1王子ベンジャミンの私設兵達は優秀な念能力者です。
今回の記事ではその中の1人、
- ビンセントの念能力 虚空拳”エアブロウ”
の能力をまとめ…ようと思ったのですが、まぁ本人が弱いですね。
ビンセントとは
- 所属:第1王子ベンジャミンの私設兵
カキンの国王軍の資格も持ち、第14王子ワブルの監視に付く。
丸坊主で、目つきの悪い男性です。
性格は
- 罪の無い者を平然と始末する
- 相手を罠にかける
など他の私設兵と比べてもトップクラスで卑劣です。
虚空拳”エアブロウ”
- 虚空拳”エアブロウ”
- 系統:不明
- 能力:不明
能力を出す間もなくクラピカに拘束されてしまいます。
何かの武術の構えを取っていたのでおそらく、
- 武術の威力を強化する:強化系
- 遠距離攻撃化する:放出系
などの攻撃特化の能力と思われます。
ハッキリ言って能力の前にビンセント本人に問題があり、弱いです。
ビンセント本人の問題
いきなり攻撃
ワブルと王妃の世話役であったサンドラ始末、罪をでっち上げて防衛権を使用できる状態にします。
この時点でかなりのクズですが、
他の私設兵は
- 能力の把握、念獣の対処などを慎重に行う
- なにより、ことを大きくしないように行動している
にしているのに対して、いきなり好戦的です。
そして、結果的にクラピカを怒らせ反撃されます。
念能力者に対して銃で応戦
ビルが念で急所ををガードし特攻をした際に銃で応戦しました。
が、
念能力者にとってただの銃は脅威ではありません。
しかも兵隊長のマイトは
- 「防衛権行使の際は、すぐに念を使うように」
と指示を出していたのに破りました。
その結果、虚空拳”エアブロウ”で反撃にでようとしますが、すでにクラピカに隙を与えてしまってので
あっさりと能力を封じられてしまいます。
そして、クラピカに自白の能力を示唆され最期は自決します。
最初の”かませ”とはいえあまりに問題があり、弱かったです。
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