ハンターハンターでは現在、カキンの継承戦が展開されてています。
- 第4王子:ツェリードニヒ
が天才的な才能で念を会得しており、脅威となりそうです。
そして、
- 私設兵:テータ
は
ツェリードニヒの絶の習得を急いでおり、その理由を考察します。
テータの思想と行動まとめ
- ツェリードニヒを危険視しており、「念を会得してはいけない人物」としている
- ツェリードニヒに嘘やごまかしは通用しない
→ツェリードニヒはありとあらゆる手段で念の情報を得ようとするのと嘘が発覚すれば制裁を食らう - ツェリードニヒが他者から念の攻撃を受け能力に目覚めることは絶対に避けたい
- 念を教えるしかなくテータは非効率的な修行で遅らせたりしようとする
- ツェリードニヒの系統を早めに把握して対策を立てようとする
などツェリードニヒの念の修行を通じて彼をコントロールしようとします。
ツェリードニヒの念の才能
ツェリードニヒの念の才能は凄まじく、基本の修行を驚異的な速さでこなしていきます。
これを受けたテータは念の習得を防ぐのでは無く逆にツェリードニヒの絶の習得を急ごうとします。
テータの考えは?
念獣を消したい
ツェリードニヒの念獣の能力は相手の嘘を見破る能力のようで、嘘を付いたテータを攻撃しました。
念獣は王子の念をエネルギーにしており、絶状態だと姿を消します。(第2王子カミーラが行っていた)
自分の考えには念獣が邪魔で、ツェリードニヒに1時間近く絶を維持するように指示し出現しないようにしたいようです。
ツェリードニヒを始末する
おそらく普段のツェリードニヒの行動や思想を危険視しているので身を滅ぼす覚悟で始末したいのかもしれません。
念の習得前に自分の念能力で始末すればいい気もしますが、
万が一失敗し、ツェリードニヒが強力な念能力に目覚めてしまうことを恐れているのかもしれません。
そのため、絶状態という最も危険が少ない状態にしたいのかもしれません。
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