ハンターハンターの継承戦では非常に多くの登場人物、念能力が登場します。
そして、まさかの
- 第2王子カミーラの私設兵
がご登場で全員が同じ念能力を持っており各王子に攻撃を仕掛けようとしています。
今回の記事ではカミーラの私設兵達の念能力や担当の王子をまとめました。
目次
カミーラの私設兵の特徴
不可持民
カキン帝国には生涯不変の身分制度があり、下層に位置する者は
- 不可持民
と呼ばれています。
不可持民に生まれると公職、ましてや上級公務員である軍人にはなれませんでした。
忠誠心は高い
カミーラは不可持民全員に
- 私設兵になる機会
- 私有地に特区を持ち、住まわせる
- その特区で軍兵と同様の地位・権利
を与えました。
そのため、私設兵達のカミーラへ忠誠心は高く、
能力のこともあり全員が死ぬ覚悟ができています。
共通の念能力 つじつま合わせに生まれた僕達”ヨモツヘグ”
死後伴侶という古代カキンにあった不可持民の風習と念能力が合体したもので全員が使えます。
カミーラの私設兵と担当一覧
- 地位が高い者
- クラピカとの関りが強い者
- 残りは担当王子順
にしています。
執事長 フカサキ
正確には私設兵ではないと思われますが、役割上いれます。
- 念能力「つじつま合わせに生まれた僕達”ヨモツヘグ”」を把握している
- 念能力発動までの時間を推測
などをして私設兵隊長サラヘルも意見を聞いているので地位は高いと思われます。
私設兵隊長サラヘル
- 担当:第14王子ワブル
他の兵への指揮等をしています。
次回開催されるであろうクラピカの講習会を絶好の機会とし、ワブルへ攻撃を仕掛けようとしています。
ウワンマ
- 念能力:除念師
- 担当:カミーラへ念の攻撃が来た際の除念
モスワナ
- 担当:第1王子ベンジャミン
バケット
- 担当:第3王子チョウライ
ヒニョーリ
- 担当:第4王子ツェーリドニヒ
ジダル
- 担当:第5王子ツベッパ
- 準協会員として住居区周辺警護
ブルベーナ
- 担当:第6王子タイソン
リサムセッタ
- 担当:第7王子ルズールス
おかめの様な眉が特徴的な男性です。
ヌクオコン
- 担当:元第8王子サレサレ
王子死亡により呪詛ではなく、除念師がいないかを探すことになります。
カコ
- 担当:第9王子ハルケンブルグ
モスベ
- 担当:第10王子カチョウ
メシュシ
- 担当:第11王子フウゲツ
カビッチ
- 担当:元第12王子モモゼ
ヌクオコンと同じく、除念師がいないかを探すことになります。
ターラー
- 担当:第13王子マラヤーム
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