ドクターストーン第三章では石化の謎を解くため地球の裏側に向かう
- 大航海時代の幕開け
となりました。
そのためには船が必要、そしてゲンの提案で
- 千空
- マグマ
- 陽
の三人で船のプレゼンをすることになりました。
今回の記事ではプレゼンの内容をまとめました。
ゲンの悪巧み
戦争が終結し、司帝国は科学王国(石神村)に統合されました。
が、
敵対していたため折り合いが付かず、マグマと陽が喧嘩になってしまいます。
そこでゲンは
と船のプレゼン対決を提案します。
船プレゼン対決
マグマ
マグマは
- ここで提案するのはリーダーになる絶好の機会
ただ、「千空は面白いものを作るから」と始末はせず、心境の変化が現れています。 - 水とともに生きてきた石神村において船つくりは得意分野
ただし、作り方は電話で村の年寄りから聞き(マントルが)、絵はナマリに描かせる。
と意気揚々です。
そして、
- イカダと住居を合わせた船
絵はナマリに描かせた
をプレゼンします。
陽
マグマの話を盗み聞いた陽もトップになるため船のプレゼンに参加し、一晩で完成させます。
自信満々でした
が、
- ボロボロのイカダ
でマグマ以下でした。
マグマはたいしたことないだろうとタカをくくるあたり、おバカです。
千空
千空は
- 大型の帆船
風呂等もあり、生活できるようになっている様子
と圧倒します。
最終的に
- 帆船に石油を燃料とした動力を組み合わせた:機帆船
にすることにします。
ゲンの真意
ゲンは羽京に
- 「千空が勝つのは明らかだったのになぜ対決させたのか」
と問われます。
そして、
- 「誰かに言われるのではなく、自分たちが納得して千空を選んだ」という結果が重要で、司帝国と石神村の団結を深める
のが狙いだったと説明します。
やはり、ゲンは人心掌握に長けていて重要な人材です。
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