ドクターストーン第三章では石化の謎を解くために地球の裏側を目指します。
千空達は石油を空から探すために
- 気球
の制作に取り掛かります。
今回の記事では作中での気球の作り方やロードマップをまとめました。
気球の必要性
地球の裏側へ行くには
- 石油を燃料にした機帆船
が必要で千空達は石油を捜しますが、3700年の間に日本の地形は大きく変化し、陸地から探すのは困難となりました。
そこで
- 気球
を作り出し、空から油田を探すことにします。
ロードマップ
久々のロードマップの登場です。
ドクターストーンという漫画の肝になる部分ですが、今回はいったいどのくらい壮大なものになるのでしょうか?
ルート1
- 麻(糸)→布→気球
以上!!(どん!!)
と、お手本のようなフリとオチが決まった歴代最短のロードマップです。
動力(熱源)もいりますが、千空のことなので今まで作ったものを応用して作成するのでしょう。
麻をほぐす
布づくりは
- 杠
手先が超絶器用 - 大樹
力仕事担当 - 陽
いつの間にか引き込まれた
の手芸チームが担当します。
まずは大樹が麻をほぐし(粉砕し)、繊維を取り出します。
糸を作る
麻の繊維をコマの芯に巻き付けて回すだけでねじれ糸になります。
布を織る
糸を縦に張った(経糸)後、横の糸(緯糸)を上下上下と交互に張るのを繰り返すことで一枚の布になります。(平織”ひらおり”)
さすがに大変なので杠は千空とカセキに織機を作ってもらいます。
熱源
で用いた暖炉をそのまま流用しました。
この熱で水素を暖め膨張、動物の膀胱に溜めることで気球を浮かすようです。
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