ハンターハンターでは現在、クラピカを中心に話が展開され、カキン王国の継承戦が繰り広げられています。
各王子には
- 念獣
が付いており、念能力が備わっています。
今回の記事では
- 第12王子:モモゼ
の念獣の能力をまとめましたが、ぶっちゃ弱いような….
モモゼとは
- カキン王国第12王子
第13王子:マラヤームは母親が同じの弟 - 母:セヴァンチ(第7王妃)
- 念能力:非能力者
性格
口数は少なく、編み物をするなど可憐な印象を受けます。
また、母親のセヴァンチは弟のマラヤームを溺愛しており、護衛を回される等不遇な扱いを受けています。
が、
実は王になる気は強く、母親と弟のことも内心見下しており腹黒い性格です。
しかし、
- 念能力を使ったことのエネルギー切れ
- 護衛が少なかった
所をつかれ、一番最初に脱落してしまします。
念獣の能力
- 見た目:巨大なねずみのような念獣(通称:どーも君)
- 系統:操作系「半強制型」
対象者を自分の要望に応えないといけない状況に追い込むタイプ - 能力:「お暇?」という問いかけに答えたものにさらに小さい念獣を付ける
さらにその念獣に「暇」と答えたものを操る。
(対象者の耳に熊と蜘蛛を模したさらに別の念獣が取り付く)
正直弱い
能力は相手が問いかけに答えることが条件で、逆に答えなければ発動しません。
しかも、念獣は非能力者には見えないので念能力者にしか効果がありません。
念能力者も無視し続ければいいので対処はものすごく簡単です。
念獣は本人の器を模しているとされるので、モモゼは「王の器」ではなかったのかもしれません。
また、念獣は非常にかまって欲しかったので「母親に愛されたい」のがモモゼの本心でこのような能力だったのかもしれません。
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