ハンターハンターではカキン王国の継承戦が展開され、様々な人物の思想や行動が渦巻いています。
- 第8王子サレサレ
が次の晩餐会で何か仕掛けるようです。
正直サレサレのような人物が大きなことはできないと思いますが、今回の記事ではサレサレの計画を考察してみます。
晩餐会とは
毎週日曜日に、ナスビー王や各界の要人を招いて開かれるパーティーです。
唯一、王子全員が一堂に会する機会でもあります。
また、王子や護衛の演奏などのパフォーマンスも行われセンリツはこの機会に乗じてカチョウ・フウゲツを船から脱出させようとしています。
ダメすぎる王子サレサレ
第8王子サレサレは
- 王になる志はない
- 何もかも母親の王妃任せ
- 女性と毎日楽しく遊んでいられればいい
- 当然のごとく継承戦のことなど頭に無く、情報収集すらしない
クラピカの念の講習に部下を出したのも小うるさい人物の厄介払いの模様
とトップレベルで「ダメだ、ダメすぎる」人物です。
似たような第6王子のタイソンも「(自分中心とはいえ)世界平和」について考えているというのにです。
念獣
能力は操作系でほっとくだけで味方を増やせる強力な能力です。
最期
しかし、
で念獣を始末され、その後やってきた
で自分が始末され、継承戦2人目の脱落者となります。
サレサレの晩餐会で計画は?
晩餐会を待たずに脱落してしまいましたが、サレサレは何をしようとしていたのでしょうか?
発言や手がかり
- 母親に対して「次の晩餐会世界が変わる」
- 女性達に「当日までのお楽しみ」
「ヒントを出そうか」
→聞かされた女性達は「ホントにー」と大騒ぎ - 「館内放送で流すようにしてみる」
→外部でも様子が把握できること?
もしかしたらすでに準備や会場に何かを仕掛けている可能性もあります。
何をしようとしていた?
だめだーーー何も思いつかねーーーー
正直、ヒントが少なすぎるのとサレサレが大それたことができるとは思えません。
いずれにせよカチョウ・フウゲツの脱出を邪魔する真似だけはするんじゃねーぞ!!
最新の展開
サレサレは「世界を変える」と豪語し、晩餐会でライブを行うつもりでした。
また、事前に何か仕掛けたわけでもなさそうで問題なく晩餐会は進みます。
何がしたかったのでしょうか?
コメント
コメントはありません。